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最高教育責任者江口裕之に聞く
「合格できるコース選びのコツ」

■シーズン2の場合■
2/27(火)より「2024年度通訳ガイド試験対策コース・シーズン2」は順次開講していきます。
そこで開講直前企画として、当校の最高教育責任者であり、
通訳ガイド試験対策コースの担当講師である江口裕之に「合格できるコース選びのコツ」についてアドバイスをもらいました。
コース選びの参考にしていただければ、大変うれしいです。

□質問

最初に2024年度から新設された「過去問徹底コース」について教えてください。
本コースでは本試験でこれまでに出題された「過去問」を扱うのでしょうか?

■江口の回答

違います。All新作オリジナル問題を1次試験全科目に用意しています。
少し誤解を生むコース名だったかもしれません(苦笑)。

本コースでは、過去問徹底研究による出題傾向分析に基づいた「オリジナル新作問題」に 受講生は挑戦してもらいます。

受講生は過去に出題された様々な重要出題パターンに触れられ、自然に問題対応力を養成できます。

2024年度からの新設コースで、講師も張り切っているので(笑)、
「通訳ガイド試験っぽい」問題にたくさん触れたい方にはかなりお勧めします。

1次英語「過去問徹底コース」
1次地理「過去問徹底コース」
1次歴史「過去問徹底コース」
1次常識「過去問徹底コース」
1次実務「過去問徹底コース」

□質問

2/27(火)よりシーズン2がスタートしますが、
受験生に向けて改めて「CELのコース選びのコツ」を教えてください。

■江口の回答

まずは以下の2つの条件を確認してください。

(1)(通訳ガイド試験に)初挑戦 or 再チャレンジなのか?
(2)2024年度合格目標 or 2025年度合格目標(つまり2年計画)なのか?

この条件の組み合わせによって、「合格できるコース選び」は異なってきます。

□質問

タイプ1「初挑戦×2024年度合格目標」の場合は?

■江口の回答

通訳ガイド試験は1次試験5科目+2次面接試験とやることが多い試験のため、
今年2024年度合格を目指すためには効率的な学習計画が必須となります。

それを考えるとCELにすべておまかせしてもらう「パーフェクトプラン」をお勧めします。
また、英検1級保持などで1次英語免除の場合は「1次英語免除者向けプラン」がお勧めです。

パーフェクトプランの内容をチェック

1次英語免除者向けプラン

□質問

タイプ2「再チャレンジ×2024年度合格目標」の場合は?

■江口の回答

2023年度本試験で一部の1次試験科目が免除の方も多いと思いますので、
2024年度本試験での受験科目コースを集中して学習するのが効果的です。

その際、はじめてCELの授業を受講の場合は「通常コース」を
過去にCELの授業を受講済の場合は「過去問徹底コース」「特化コース」をお選びください。

コースラインナップをチェック

また、通訳ガイド試験は2次試験まで合格して完全合格となりますので、
1次試験の準備と並行して2次試験のことも視野に入れておきましょう。

□質問

タイプ3「初挑戦×2025年度合格目標」の場合は?

■江口の回答

タイプ3の場合、比較的学習期間に余裕があるので、
1年目に1次試験、2年目に2次試験中心に学習計画を立てることが可能です。

1年目は1次試験の科目を1つでも多く合格したいので、「1次試験集中プラン」をお勧めします。

1次試験集中プランの内容をチェック

2年目の学習計画は、1年目の1次試験でいくつ科目合格できたのかによって、
柔軟に修正するつもりでいましょう!

□質問

タイプ4「再チャレンジ×2025年度合格目標」の場合は?

■江口の回答

タイプ4の場合、2023年度の本試験で「科目合格」をされていることが多いと思いますが、
「科目合格」は原則翌年のみ有効ですから、2024年度のみの適用で、2025年度には再受験が必要となります。

このことを踏まえますとタイプ4の方は目標設定を2024年度合格に軌道修正すべきです。
学習時間の確保などクリアしなければいけない諸問題がある場合には、お気軽に当校にご相談ください。
以下の「個別相談会」をご利用いただければ、現在の状況を確認の上、2024年度合格を達成するためのプランを提案させていただきます。

個別相談会申込フォーム

以上をご参考に「合格できるコース選び」を実践していただければ大変うれしいです。
その他、江口への質問や相談があります場合は、お気軽にお声をお掛けください。
いつでも通訳ガイド試験受験生のお悩みを承ります。

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