2018年度の＜全国通訳案内士試験ガイドライン＞が発表されました

2018年度の＜全国通訳案内士試験ガイドライン＞が発表されました。

昨年度からの大きな変更点は以下のとおりです。

1) １次試験に、新科目として「通訳案内の実務」を追加

2) 科目免除に関する要件を変更
たとえば、、、1次英語筆記試験免除要件のTOEIC R&L テストのスコアを840点以上（期限なし）から、900点以上（4月１日から１年以内の取得に限る）　に変更

3) 2次試験の通訳の内容を変更し、質疑応答を追加

その他の変更点はこちらをご覧ください。

新しい＜ガイドライン＞の詳細は↓こちらをご覧ください。
https://www.jnto.go.jp/jpn/projects/visitor_support/interpreter_guide_exams/index.html

例えば2017年度の試験結果が以下の人の場合…

＝1次試験＝
英語⇒免除（TOEIC840点以上900点未満）
日本地理⇒合格
日本歴史⇒合格
一般常識⇒合格
＝2次試験＝
口述⇒不合格

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

2018年度の1次試験は以下の通りとなります。
＝1次試験＝
（1）英語⇒受験が必要
（2）日本地理⇒（免除）
（3）日本歴史⇒（免除）
（4）一般常識⇒（免除）
（5）＜★新科目★＞通訳案内の実務⇒受験が必要

 

（1）と（5）に合格した場合のみ、2次試験に進むことが可能です。

ご自分の受験科目がよくわからないという方は、お気軽にお問い合わせください。
また、2018年度通訳ガイド試験受験予定者を対象に随時＜無料学習カウンセリング＞を承っております。

この変更によって、今年の試験がどう変わるのかも含めて、毎週土曜日に無料説明会を実施しています。
Internet受講もできます。
詳細はこちらをご覧ください。

2017年度通訳案内士試験において、CEL英語ソリューションズからは、判明している範囲で、138名の受講生が合格を手にされました。
合格者メッセージは、順次こちらに掲載中です。

現時点で16名の合格体験記、全科目受験者はもちろん、１次試験英語等の一部科目免除者など、様々な方より頂戴しております。

タイトルからだけでも、、、
＊単なる受験対策ではなく、試験合格後、通訳ガイドの実践で即通用することを見据えた教育内容
＊刺激を与え合い、切磋琢磨し、励まし合う受講生仲間との有意義な交流
＊通学受講と効果が変らない、充実した通信受講システム
などのCEL通訳ガイドコースの特長がよく分かります。

江口裕之の「英語で日本を語る」授業公開

通訳ガイドコースの中で、江口裕之が英語で授業を行い、かつ受講生と英語で質疑応答を行う「日本事情コースVer.2~4」は、「日本に関することを英語で説明する」という通訳ガイド試験の特徴かつ醍醐味満載のコースです。
１次英語筆記試験と２次面接試験の両方の対策として有効な内容です。
また、通訳ガイド試験とは関係なく、英語を使って外国人と仕事をしたり、交流したりする際にも必須の知識と英語力が身に付きます。

《通訳ガイド日本事情コースVer.2》（講師：江口裕之）の授業の様子をサンプル動画にまとめていますので、ご覧くだださい。

また、他の授業も「インターネットオープンスクール」にて試聴できます。

2018年春期コース開講中

2018年合格に向けての《通訳ガイドコース》が開講中です。 現在、春期各コースの入会受付中です。
すべてのコースで無料体験受講（通学、Internet通信受講）が可能です。

1次試験＜英語＞対策がしたい ⇒1次試験英語対策コース
＊終了分も、通信受講で＜さかのぼり受講＞可能です。

1次試験＜日本地理・日本歴史・一般常識＞対策がしたい ⇒1次試験日本地理・日本歴史・一般常識対策コース
＊終了分も、通信受講で＜さかのぼり受講＞可能です。
＊日本地理のみ、日本歴史のみ、一般常識のみの＜部分受講＞可能です。

新科目「通訳案内の実務」対策がしたい ⇒6月中旬に、特別対策セミナーを実施予定

2次試験対策がしたい ⇒通訳ガイド2次試験コース
＊ 4/10～4/15開講

ご入会手続きの詳細は...こちら>>

オープンスクール（無料体験受講）をお気軽にご利用ください。
無料体験受講は、通信（インターネット受講）でもできます。 詳細は...こちら>>