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江口裕之サンプルビデオ(2011年度第1次試験英語大問2の解説)

 CEL最高教育責任者・NHKテレビ「トラッドジャパン」講師江口裕之による本試験解説の抜粋です。今回解説しているのは、2011年度第1次試験英語大問2『こいのぼりを英語で説明しなさい』です。
本ビデオ以外の解説をご覧になりたい方は『1次試験解説セミナー』をご利用ください。 
 

設問:「こいのぼり」を英文で説明しなさい。
1.何か→ こいのぼりは、伝統的に祝われている男児のお祝い(端午の節句)である5 月5 日に揚げる鯉を模した色とりどりの吹き流し。
2.どのような意味があるのか→ 日本の鯉は逆流を上るため、力強い魚とされている。
3. 何のためのものか→男児が鯉のように力強く育つようにという願いが込められている。
----Model Answer----
Koinobori are colorful carp streamers that are flown around May 5, a day traditionally associated with boys called Tango-no-Sekku. Japanese carp are known to be strong swimmers, which often swim upstream. It is hoped that boys will grow strong like the Japanese carp. (43 words)


 

江口裕之サンプルビデオ(2010年度第1次試験英語大問2の解説)
CEL最高教育責任者・NHKテレビ「トラッドジャパン」講師江口裕之による本試験解説の抜粋です。今回解説しているのは、2010年度第1次試験英語大問2『日本流のバレンタインについて、英語で説明しなさい』です。
本ビデオ以外の解説をご覧になりたい方は『1次試験解説セミナー』をご利用ください。 

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その18

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『金元 慎典さんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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CELだから合格できた!!

金元 慎典さん(通学・CD-ROM受講)

 

<あきらめずに遂に合格!!>

 最終的に、CELにたどり着き、やっと念願の通訳案内士国家試験に合格できました。江口先生をはじめとするCELのみなさんのおかげです。合格までの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。でも、投資した費用と時間を考えれば、決して最後まであきらめることができませんでした。

<不合格を続けた10年間>

 通訳ガイド試験の受験を決意した1997年に通訳ガイド試験を初受験しました。結果は、当然不合格。それ以来、毎年、受験しましたが、ひたすら不合格の連続でした。2006年にはCELでのオープン模擬試験にも参加しました。その結果は90人中3番目と非常によかったので、合格できるだろうと思いました。しかし、結果は不合格。その翌年の2007年は英語のみの受験でしたが、結果は11回目の不合格。この10年間、英語筆記試験は一回も合格できないままでした。その間に通訳ガイド試験から通訳案内士試験に名前も変わりました。

<CELに賭けたこの一年>

 このままでは、一生かかっても合格できないと思い、2007年の秋、CELへの入学を考えました。コース説明会をインターネット受講した後、この一年はCELに賭けることを決意しました。コース選択で迷いましたが、この際、単語や文法などの基本事項の再確認をしようと考え、Basicコースから受講する1次試験英語9ヶ月プランと日本事情コースを受講しました。

<CELで学んで良かった点>

1. 本試験仕様の予習用課題集

 Standardコースの授業では、毎回、試験での時間配分が重要であることと、各問題の配点分の時間で問題を処理することを説明されていました。例えば、配点が20点の問題なら試験時間120分の5分の1である24分以内で解くということです。予習の際に、ストップウォッチで時間を計り、各問題を解くのにかかった時間を問題の脇にメモしながら、課題集を解きました。この時間配分を意識した予習をすることで、時間感覚(スピード感)を養うことができました。

 本試験では、この養った時間感覚で、今までにないくらいほどのスピードで試験問題を解くことができました。本試験ではじめて解答の見直しができるくらいの時間が残りました。この課題集で一次試験に合格できたといっても過言ではありません。

2. 2次試験対策に直結する日本事情コース

 日本事情コースで取り上げられる題材は、いつも興味深く、新鮮で日本文化を根底から理解できる内容となっていました。日本酒や歌舞伎などの伝統芸能にも興味を持ち始め、楽しく受講することができました。

 このコースの最大の特徴は、1次試験の日本事情関連英作文や2次試験での質問に対する解答に直結していることです。特に2次試験には、100%直結しています。このコースでの内容を理解できれば、日本事情に関して「自分の言葉で」説明ができるようになります。決して、丸暗記などの記憶に頼るものでありません。特に、2次試験直後、日本事情コースで学んでよかったと感じました。試験内容が日本事情コースの内容そのものであったからです。

 さらに、このコースで学んだ内容は、単なる試験対策でなく、日本の良さを正確に外国(人)に伝えるという面で今後にも非常に役に立つものです。CD-ROM受講していたので、1回受講した後、1次試験までに1回、2次試験までにはさらに1回ほど繰り返し復習することで理解を深めることができました。日本事情コースのCD-ROMは永久保存版です。

3. 試験での心構えを体得した2次試験対策コース

 2次試験対策として、日本事情2次対策コースと模擬面接クラスを受講しました。毎回のように、posture, gesture, eye contactに注意するように指示がありましたが、最初の頃は、解答するだけで精一杯で、gestureさえする余裕もありませんでした。しかし、回を重ねていくたびに、だんだん、eye contactから次第にできるようになり、さらに、gestureやpostureまでできるようになりました。

こうした練習のおかげで、2次試験では、多少、緊張していましたが、posture, gesture, eye contactが自然に出てきました。試験が進むにつれ、緊張も次第になくなり、落ち着いて受験することができました。

<CELで勉強してよかった>

 この一年、CELに賭けたおかげで、1次試験4科目と2次試験をストレートで合格をすることができました。CELだから合格できたのです。あきらめずに合格という目標を目指して、合格するまであきらめずに継続して勉強してきたから、合格を手にすることができたとも思っています。江口先生をはじめとする外国人教師を含む先生方々、田中さんや他のスタッフの方に非常に深く感謝しております。これからも、英検1級コースなどでお世話になります。

江口先生が、今春からNHK教育テレビで英語講座を担当するというニュースをお聞きし、とても誇りに思っています。今から楽しみで待ちきれないほどです。この放送をきっかけに、通訳案内士の認知度も上がればと期待しています。

 最後に、「継続は力なり」、「あきらめたらそれで終わり、目標が叶うまで続けることが大切」、「何年も勉強しても合格できない方は一度、CELをお試しあれ!!」。

*『合格者の皆さんの声』をもっとお読みになりたい場合は...こちらから。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その17

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『小粥 砂織さんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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自分の言葉にこだわったら、ココしかありませんでした

小粥 砂織(通学受講)

 

<自分の言葉で伝えたい>

 記憶力はそんなに悪いワケではなかったハズ...。「言え! 暗記したことを、どこかの誰かが考えたことを、そっくりそのまま言っちゃえ。そしたらきっと受かる。所詮試験なんだから!」左脳からの指令を受信しつつ、どうしても口が、カラダ全体が拒否反応を示す。要領よくなんてできなかった。なぜならそれは、仕事で絶対にやってはいけないことだと。最高に格好の悪いことだと教わった気がするから。たとえ時間がかかっても、外国語であっても、私は自分の言葉で受かりたい。バカみたいに簡単に、シンプルに。何よりそれが一番伝わるはずだから。

<クリエイティブに英語を学ぶ> 

 「ガイド試験で大切なのは英語のうまいヘタではなく、何を伝えるかです」

 2次試験に落ちた失意のどん底から這い上がれることなく参加したCELのセミナーで、曽根先生がおっしゃっていたこの言葉がとても心に響きました。画一化したり数値化することは非常にわかりやすいけれど、そうできないことにだって価値はある。CELの英語学習に対するアプローチは他とは違うと直感しました。

 そもそも「日本語の方が大好き!」で、大学受験以来英語とは無縁の生活を送っていた私が受験に至ったキーワードは、「伝えること」と「コミュニケーション」。筆記試験は何とかなってしまうけれど、喋りは苦手という典型的な日本人。英語を話す必要に迫られるのは友人達とリュック背負って旅して回る時のみ。あるのは変な度胸とノリ、時にはハッタリも少々...。デキもしないのに「自分の言葉で」などと小生意気なことをぬかす、頑固で我が儘な人間にぴったりな学校に違いないと、CELとの出会いに勝手に運命感じたものです。

<楽しみながら学べる、実践的な教材が豊富>

 予感は的中! 早速、日本事情コースの無料体験受講に参加し、江口先生の授業の素晴らしさに心地良い衝撃を受けつつ、何より驚いたのは教材の濃さとおもしろさです。全般的にCELの教材は目のつけどころがユニークで、何度も読み返したくなるようなものばかり。試験対策の教材であることを忘れそうになります。もっと知りたいという気持ちが強くなり、言語を問わず本やネットで調べたり、実際に足を運んでみたり。教材を通して遊び感覚満点の能動的な学習が自然と促されました。それでいて合格に必要な単語やイディオムなどもきちんと網羅されており、自発的な幅のある学習→結果/実践につながるのだと実感しました。

<講師やスタッフの優しい支えで、ゼロからのスタートを決意>

 とはいえ、すべてが順風満帆というわけではなく...。入学した2007年の夏は英語力云々以前に、個人的に迷いに迷い、ブレにブレていたせいもあって、CELの良さを全く生かせませんでした。前年度に1次試験全科目に合格していたので、1次免除で2次試験に望むも結果は不合格。発表まではどう転んでも、CELとも英語ともオサラバする気満々だったのですが、ふとDan先生やスタッフの田中さんの顔が浮かび...。終始受け身で勉強する振りをしていた生徒のことをも、心から応援してくださっていた皆さんの優しい気持ちを裏切ってしまったことが、ただやるせなくて...。再受験を即決しました。 

<1次・2次対策コースの並行受講で英作文力が劇的にUP!>

 全科目失効は逆にスッキリ! 失う物が何もないということは恐れるものも何もないわけで、その身軽さが魅力です。私の鬼門は2次試験。スタッフの田中さんのアドバイスに素直に従い、春から夏にかけて通訳ガイド1次対策Standardコースと2次対策コースで、週2日CELに通いました。

 夏休みの宿題は最後の日にやるタイプの私には、春から毎日コツコツなんて習慣も気力もなく、半ば惰性で受けたStandardコースの模試で異変に気付きました。以前は厄介者扱いして丸暗記でのみ対応していた英作文問題が、まるで模範解答が解答用紙から透けて見えるかのように、すらすらと自分の言葉で解けるようになっていたのです。2次対策コースとの並行受講の絶大な効果を痛感しました。

 更なる向上を図るべく、春期1次対策コースに付属のOnline英作文添削サービスをフル活用しました。模範解答はあくまで参考に、キーワードとポイントだけ抽出し、自分が言いやすい表現に変換したものを添削にかけ、さらに2次対策コースでも適宜アウトプット。逆に、2次対策の授業で話した内容を添削や模試で書いて試すという双方向の学習です。CELの模擬試験では、英単語や英作文問題など、英語で書く問題の解答は、すべてネイティブスピーカーが添削・採点するというシステムも、とても画期的でした。

<1字1句逃したくなかった2次対策クラス>

 Dan先生のクラスはとにかく愉快でした。一見無駄話のような会話の中にもノンネイティブがマネしたくなる、学ぶべきポイントがたくさんあります。仮にどんなに不明瞭な説明をしたとしても、学習意欲や説明内容にメッセージ性がある限り、生徒達が言わんとする要点を即座にとらえ、かいつまんで軌道修正し、より自然な表現に言い換えてくださいました。時に厳しく、時にはおちゃらけて。

 どの角度から投げ返したボールもきちんとキャッチして的確に返球してくださる守備範囲の広さとアタマの柔らかさは、ただのネイティブ講師というよりもコミュニケーションのプロだなというのが率直な感想です。プレゼンテーションなど課せられる課題が最初のうちはタフでも、変な意地とか虚栄などは捨て、前向きな姿勢で積極的に会話に参加して楽しむことで、確実に実践力が身につく授業だと思いました。

<試験官をやっとワタシ色に染めた瞬間>

 が、筋書き通りにはいかないのが本番の2次試験というもので...。臨んだ2008年度2次試験、ひょんなことで出鼻をくじかれ、3度目の受験にして初めて感じた緊張。悪い空気を断ち切るべく発した言葉が「すみません。緊張しているようでして...」って、私が伝えたいのはそんなことじゃない。何とか立て直すも、かからない魔法。募る焦燥感。CELの練習ではきちんとできていたのに...。最後のまとめに入ったとき、ネイティブ試験官が同調してきてオリジナル説明の最終フレーズを一緒に叫んでいました。ずっと探し続けていた、大切なことが伝わった瞬間だったのかもしれません。

 江口先生、スタッフ兼チューター、もとい、名カウンセラーの田中さん、本当にありがとうございました!! そして、Dan先生&クラスメートの皆さん。時には衝突することもあったけど、活発な意見交換と笑いが絶えないCEL史上最高に弾けてたクラスでした! CELで皆さんと一緒に合格することができて、本当にヨカッタ♪ です。

*『合格者の皆さんの声』をもっとお読みになりたい場合は...こちらから。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その16

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『原田 幸枝さんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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CELで学んで良かった!

原田 幸枝さん(通学受講)


≪受験歴≫

2000年度...不合格
2006年度...日本地理・日本歴史・一般常識3科目合格、英語不合格
2007年度...英語不合格
2008年度...合格

≪通訳ガイド試験をめざしたきっかけ≫

○日本の文化を説明できない惨めな経験を糧とする

 山梨英和短期大学に在学していた時に、語学研修で米国を訪れた。短大の「簡単な英語をゆっくり話す外国人教師」との会話練習で「自分は英語が出来る!」と勘違いしていた私は、現地の米国人とのコミュニケーションに悪戦苦闘をし、自分の英語力の低さを痛感した。 さらにショックだったのは、自国の文化について尋ねられても、惨めになるほど答えられなかったことだ。

 その後、「何か英語を使った仕事に就きたい」と漠然と思っていたが、自分の英語力の低さを考えると「それは夢のまた夢だ。無理だ。」と諦め、卒業後は地元の企業で事務職に就いた。しかし英語を使う仕事への憧れは消せずにいた。そんなある日、雑誌の「英語を使った仕事」の特集記事で、「通訳ガイド」という仕事を知り、「この仕事を目指せば、英語力を向上させながら日本文化についても詳しくなれる!」と思い、通訳ガイドになろうと決心をした。

≪CELを選んだ理由≫

○「江口先生の授業を受けたい」という思い

 事務員2年目の1999年の春から1年半、通訳ガイド試験めざして勉強をしたが、まったく歯が立たず合格からは程遠かった。「やっぱり無理だ。厳し過ぎる」と愕然としたが、「通訳ガイドになれなくても、最後まで英語力向上に努めよう!」と考えて勉強を続けた。そんな私に、江口先生の「通訳ガイド試験は狭き門です。皆さんは最後まで頑張られた。自信を持ってください。皆さんには合格の素質がある。今日まで頑張ってきたその忍耐力がその根拠です。」という励ましの言葉が胸に響いた。私は溢れ出る涙とともに「通訳ガイドになるのは無理だ」という考えも自分の心から洗い流した。

 その後、英語を使う環境に身を置くため、会社員を辞めて1年間「英国ボランティアホリデー」に参加をした。帰国後、通訳ガイド試験勉強を再会する際にいくつかの学校を検討したが、かつて力強い励ましの言葉をくれた「江口先生の授業を再び受けたい」という思いからCELを選んだ。

≪CELで学んで良かったこと≫

○「丁寧なカウンセリング」により適切なコース選択・クラス選択ができる

 2007年度は「英語」のみの受験(他の3科目は免除)で、英語の学習に全エネルギーを注いだが不合格だった。精神的ショックが大き過ぎて心が砕け散ったが、スタッフの田中さんや江口先生とのカウンセリングにより、気持ちを立て直すことが出来た。また実力を客観的に見つめ取り組むべき課題が明確になった。

○教材のテーマが多種多彩で楽しく勉強ができる

 最新時事の話題が教材に使われており、背景知識を含めて解説して貰えるので、飽きることなく楽しく勉強ができた。特に、自然科学や経済など苦手意識が強い分野も、江口先生の解説授業で興味を持てるようになった。

○解説授業で日常生活が楽しくなる

 授業では様々な話題の背景を凝縮して解説して貰えるので、おでこから湯気が立ち上るほど頭をフル回転させた。様々な話題について「なるほど!なるほど!」と納得出来たので、それまで関心の低かった事(例えば「政治経済」)についても『TVの中の事』と片付けるのではなく、『自分が生きている社会で起きている出来事』と認識出来るようになった。

○スタッフの「親切で柔軟で暖かな対応」を受けられる

 スタッフが親切かつ柔軟な対応をしてくれたことが大変心強かった。CELのスタッフのような、柔軟さや温かさを持った対応が出来る通訳ガイドになれたら素敵だと思う。この時期に接遇の素晴らしいお手本に出会えた事はこれからのガイド人生において大変意義深いことだと思う。

≪合格を手にした今≫

 受験勉強中は机上での勉強がメインだったので、今後は実際に日本各地を歩いたり、歌舞伎や能などの伝統芸能を鑑賞したり、相撲観戦をしたりして日本の魅力を肌で感じ取る機会を増やしたい。また「ガイドデビュー」を前提として、新人ガイド研修へ積極的に参加をしたり、ボランティアのガイドに挑戦をしたりしたい。景気の動向次第では、暫くデビューの機会を得られないかもしれないが、通訳ガイド試験に10年間取り組み続けた粘り強さを武器にデビューまでを「大切な準備期間」と捉え、毎日を大切に過ごしていきたい。

*『合格者の皆さんの声』をもっとお読みになりたい場合は...こちらから。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その15

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『中西 悠子さんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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CELの溢れるホスピタリティは通訳ガイドのお手本

中西 悠子さん(通学受講)


<日本を英語で説明する難しさを痛感して>

 2008年4月CELへの通学開始とともに通訳ガイド試験の勉強をスタートし、2008年度の試験に合格することができました。江口先生をはじめとする講師陣の皆様の熱心なご指導と、スタッフの皆様のキメ細やかなサポートに、心より感謝申し上げます。

 様々な勉強法を試みながら苦労されている方もたくさんいらっしゃる中、初めからCELに巡り合うことができたのは、私にとって非常に幸運なことでした。

 外資系企業に勤務して約10年たち、海外赴任(アメリカ・タイ)を経験したり、東京の職場でも各国人に囲まれて過ごすうちに、日本について尋ねられる機会が非常に多くなりました。実際に都内・近郊の観光にも、何度も付き合いました。

 そうした中で、あらためて考えてみると自分の知らないことが山ほどあるのだと気づかされ、またそれを調べて英語で説明することの、楽しさと大変さを痛感するようになりました。

 お着物を着て歌舞伎を観に行ったり、茶道や日本舞踊のお稽古をしたりと、日本の歴史や文化については人並み以上の関心を持っていたのですが、それらを「英語で」「分かりやすく」「外国の方に」お伝えするとなると話は別です。

 「日本に関する知識」そして「英語力」のいずれも、実は結構中途半端だったのかも・・・と落ち込んでいた頃、テレビで「通訳ガイド」という職業を知り、すぐさまこの国家資格について調べ始めました。

<知的好奇心を満たしてくれる江口先生の授業>

 以上のような経緯で通訳ガイド試験を目指すことになった私にとっては、ただ試験に受かりさえすればよいというのではなく、本当の意味で私の知的好奇心を満たしてくれる勉強法が必要でした。

 現役会社員としては、限られた時間を有効に使うという条件もあったため、まずは入学時期や通学の便利さ等で絞りこみ、CELの説明会に参加してみることに。

 江口先生による説明会と、それに続く数回の無料体験受講で、先生の豊富なご経験と知識はもちろん、見事な講義術に加え、使命感と熱意を持って指導にあたられている点に非常に感銘を受け、CELに入学を決意しました。

<基礎からスタートして着実に>

 比較的自信のあった英語ですが、通訳ガイド独特の用語や表現を基礎からきっちりやっておきたいと考え、まずはBasicコースからスタート。始めのうちは分からない単語だらけで茫然となりかけましたが、シンプルかつポイントを押さえたCELの教材だけを頼りに、ひたすら予習・受講・復習のサイクルを死守しました。欲を出せばきりがないので、中途半端に色々な物に手を出さず、CELの教材と講義だけに集中したことが功を奏したと思います。

 ある程度の自信がついたタイミングで、途中から実践型のStandardコースにシフト。CELの教材では、当然、通訳ガイド試験に出そうな英文という観点もあるとは思いますが、観光産業に関するものから、日本の歴史・文化についての英文、日本や世界各地の時事問題など、読み物としても実に興味深いトピックが幅広い分野から選ばれており、毎週次のテキストを手にするのが楽しみになりました。

<楽しい授業に夢中>

 江口先生による講義は、模範解答の解説のみならず、そうしたトピックに関しての面白いお話を交えながらの楽しい内容でしたので、どんなに予習がつらくとも、とにかく講義を一回でも聴き逃したくない一心で、必死にがんばりました。

 日本地理・歴史・一般常識をカバーする「1次筆記試験Ⅱ対策コース」もまた、こんな膨大な量の知識をすべて網羅しなければならないのかと思うと気が遠くなってしまいましたが、江口先生ご自身が心から楽しそうに講義なさるのにつられて、いつしか私も夢中になってしまい、地道な暗記も苦でなくなっていきました。

 特に、地図帳を開いて指でたどりながら、実際に旅をするように日本各地を回っていく地理の講義では、無理なく楽しくどんどん知識が広がっていく体験をしました。地図帳の今どこを見ているのか、そこからどちらへどう向かうのか、そこではどんな観るべきものや美味しいものがあって、歴史上ではどんなことがあったのか・・・鮮やかに分かりやすく語られる江口先生は、私たちにとっての良き「ガイド」そのもの。いつか実際に訪れてみたい場所がどんどん増え、自分がガイドとして行く日に思いを馳せたりしながらの、楽しい学習となりました。

<鍛えてもらった2次面接対策の授業>

 2次対策のコースでは、ネイティブの先生による本番さながらの質疑応答を実践できました。英語力だけを問う試験ではないため、先生方も日本に関する豊富な知識をお持ちの方ばかり。通りいっぺんの回答では、すぐに厳しい突っ込みにあってしまいます。一つのトピックでも、こう聞かれたらどう答えようか、別の聞かれ方だったら・・・と日頃から考える訓練ができました。回答を短すぎず・長すぎずまとめるコツなどもご教示いただき、とても参考になりました。これに加え、直前に数回受講した「模擬面接」では、笑顔やアイコンタクト、身振り手振りなどにいたるまで事細かにアドバイスいただき、おかげさまで本番ではまったく緊張せずに、楽しくリラックスして面接を受けることができました。

<キメ細やかなCELのサポート体制>

 田中さんをはじめとするスタッフの皆さんのきっちりとしたフォローにも安心感がありました。受講できなかったクラスの振替もスムーズにしていただけましたし、CD/CD-ROMでの受講ができる制度なども完備されていたので、落ちこぼれずにキャッチアップすることが出来ました。

 ニュースレター等メールでのご案内では、事務的な手続きから、勉強方法に関すること、コースやセミナーの紹介など、盛りだくさんの情報を簡潔にまとめて送ってくださり、とても参考になりました。

<CELをお手本にプロを目指します>

 まさに当初から願っていたとおりの、知的好奇心が満たされる充実の1年となりました。知識やスキルも自分なりに満足のいくレベルへ近づくことができ、そして合格という結果にまでつながったのは、一重にCELのお陰です。

 もちろんプロの通訳ガイドとしてはまだスタートラインに立ったにすぎませんが、CELで学んだことをベースに、これからどんどん磨きをかけてステップアップしていきたいと思っていますし、自分にはそれができるはず!という自信をつけることができました。

 冒頭で述べました「江口先生をはじめとする講師陣の皆様の熱心なご指導と、スタッフの皆様のキメ細やかなサポート」とは、ガイドに必要とされる「ホスピタリティ」に他ならないものであり、CELで通訳ガイド試験合格へ導いていただけたことは、私にとって一生の宝となりました。

 *『合格者の皆さんの声』をもっとお読みになりたい場合は...こちらから。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その14

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『矢沢 はるみさんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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最後に巡り会ったCELで手にした合格

矢沢 はるみさん(通学受講)


 合格に際し、第一にCELの皆様に心よりお礼申し上げます。ここまでたどり着けましたのも、曽根先生、英語を始め日本史・地理・一般常識、日本事情の全科目を教えていただいた江口先生、二次対策のDan先生、Ian先生、当初から相談に乗っていただいたスタッフの田中さん始め、CELの皆々様のご指導と励ましのお陰です。本当にありがとうございました。

<試験合格までの長い道のり>

 思えば長い道のりで、3つの学校に通い、最後がCELです。結婚退職をし、長かったOL生活から家庭に入って1~2年した頃、何か資格を取って社会復帰したいと思い、福祉関係も含め、色々検討しました。今までの事務職とは違ったことをやりたいけれど、一体これから何が出来るのだろうと。英会話学校にも行きましたが、満足できませんでした。

 そんな時、自宅学習していた英語のテキストの広告で通訳ガイドを知り、それ程英語が得意だったわけではありませんでしたが、異文化交流、旅行好き、日本のことを学べる、国家資格、通訳よりはまだ手が届くかも等でこの勉強を始めました。

 ですが、それ程生易しいものではありませんでした。基礎的な文法から始まり、覚えなければならないことが山のように有り、四苦八苦でした。2年目に主人の転勤で地方へ。通信教育は挫折し、2年後東京へ戻り、違う学校で勉強再開。制度が変わり、一次試験が全科目となっており、更なる膨大な暗記の量。またしても不合格。

<CELに出会って手にした合格>

 そんな折、CELの評判を聞き訪ねたところ、スタッフの田中さんが親身に相談に乗ってくださいました。なんて小さな学校なのと初め不安でしたが、今までの教材・学習方法とは全く異なり、特に日本事情コースから入ったこともあり、目から鱗で毎回の授業が楽しかったこと!

 1年目は、日本史・地理・一般常識は合格でしたが、肝心の英語が不合格。2年目に英語に合格したものの、勘違いの準備不足で2次試験に不合格。昨年、期限切れで無効となった3科目をやり直し、2次試験もパスして、漸く2008年度合格に至りました。結局、ブランクの2年間を除いて、合格まで6~7年要したのでしょうか。

<CELの授業で日本を知る楽しさを発見>

 「日本事情コース」を通して、暗記のためではなく、日本の発見・再認識ができ、また自分で調べたり、体験する楽しさを知りました。「旅に出たくなる地図」を使って、江口先生とバーチャル旅行を楽しみながら地理を学び、豊富な写真の「図説日本史」は正しくビジュアルで、実際試験でも点数を稼ぎました。障壁画や仏像等の実物が見たくなり、授業の帰りに良く博物館に行ったりしたものです。江口先生の絶妙な解説と面白い教材に導かれ、いつの間にか日本への興味や愛着心が培われ、日本人としての自覚や誇りに目覚め、知識や人間性の幅が広くなったように思います。

<Nativeの先生に鍛えられた2次対策>

 また2次対策では、とても厳しいDan先生に、時には反発しながらも鍛えられ、体験を通して自分の言葉で説明することの大切さを教わりました。日本通のIan先生には、先生の知識に助けられ、また丁寧に表現のご指導をいただきました。毎回の授業で2次対策の準備をし教室で発言することで、大変力がついたと思います。かなりきつかったですが・・・

 二次試験では、曽根先生始め、CEL出身の合格者の体験談や現役通訳ガイドの方のお話も大変参考になりました。今回はスーツを新調しetc。「とにかくゆっくり!喋りすぎるな、小出しで!」の親身な励ましは、本当にありがたかったです。実践できたかどうかは・・・

<大いに遊び、楽しく学んだCELでの生活>

 このように振り返ってみると、先が見えずもがいたり、もぐら叩きに嫌気が差したりもしましたが、実際CELに入ってからは、大いに遊び、楽しく学びました。随分と寄り道を食ったのかもしれませんが、江口先生から以前に、通訳ガイドになるには本当はその方が良いとおっしゃっていただいたので、今後も好奇心のアンテナを張り巡らし、何事もガイドの肥やしと貪欲に取り込んでいくつもりです。

<通訳ガイドをライフワークにするために>

 さて、試験には受かったものの肝心なのはこれからで、取り敢えず新人ガイド研修を受ける予定ですが、その後が皆目見当がつきません。本音を申しますと、合格発表前から、もし受かったらその後どうしようなどと心配し、実際不安で一杯です。初心の如く、通訳ガイドをキャリアとし、ライフワークとしてやっていきたい!のですが。

 出来の悪い生徒でしたが、今後ともご指導、助言のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。CELで卒業できて、本当に良かった。これから受験される方々も、私のような者でも合格できました。諦めなければ、大丈夫!継続は力なりです。

 最後になりましたが、CELの皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

以上。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その13

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『谷田 綾乃さんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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短期間で実力アップしたCELの授業

谷田 綾乃さん(通学受講)

<アメリカ人学生の日本への関心に触発されて>

 旅行先でのコミュニケーションはすべて主人にまかせきりだった私が、英語を本格的に勉強したい、と思い立ったのが5年前の冬。旅行先のシンガポールで主人が高熱でダウンし口もきけない状態のなか、来ていただいたホテルドクターとの意思疎通が思うように図れず悔しい思いをしたのがきっかけでした。「英語を勉強してごらん。世界が広がるから。」5ヶ国語を話すというそのお医者さまの言葉に背中を押されて、細々と始めた勉強でした。

 まずは、と始めたインターネットの英会話スクールで少しずつ会話に慣れてきたころ、購読していた英字新聞で「米国からの大学生のホストファミリー募集」の広告を見つけ応募。幼稚園生の息子と2歳になったばかりの娘を抱えての慌しさの中、日本に居ながらにして感じられる異文化交流の楽しさに「ホストファミリーをライフワークにしたい」と感じ、同時に、米国の学生たちの日本への興味関心の対象の幅の広さに、当初は日本人としてとても誇らしい気分でした。けれど、「相撲を見に行きたいのだけど、どこで見られるの?行ったことはある?」「アメリカから来る両親と富士山に登るのだけど、どのルートがおすすめ?」「昔風の家を見に行きたいのだけど」など、答えられない質問ばかりで、二十歳のアメリカ人学生のほうがよっぽど日本事情に精通している現実にびっくり。わたしもぜひ知っておくべきだろう!と痛感し、徐々に通訳ガイド試験を意識するようになりました。

 しかし、国内線の客室乗務員時代の先輩が通訳ガイドを目指していたことを思い出すと、ステイ先でも観光も食事もそこそこにいつもホテルにこもって勉強していたにもかかわらず、「受験できるレベルにもいかないのよ」と。一方、私は、留学経験も無く、英会話の勉強もはじめたばかり。まったく自信もないまま、「娘が小学校に入学するまでに合格できればラッキー」くらいの、長期戦を見込んだ軽い気持ちでスタートを切ったのでした。

<「なんだか良さそうな」CELに惹かれて>

 歴史検定の勉強はしていたので日本史は受かるかな、上空からご案内していた日本地理の知識や地方ステイで(遊びつつ)体得した観光情報は、本試験でどのくらい得点に結びつくのかな、程度のお試し気分で臨んだ2007年度の初受験でした。試験会場の成蹊大学に向かう道すがら、各学校の先生方やスタッフの方々がパンフレットを配っていました。まるでお祭りみたいな喧騒の中、赤いTシャツを着たCELのスタッフの方々の暖かそうな雰囲気が「なんだか良さそう!」で、運良く日本地理・日本歴史・一般常識3科目の合格をいただいた直後には、迷わずCEL英語ソリューションズの門をたたきました。

<中身の濃いCELの授業の予習・復習に明け暮れて>

 子供が小さいこともあって、自宅学習ではモチベーションを維持できないと思い、通学コースを選びました。カウンセリングではBasicコースから徐々にレベルアップしていくことを勧めていただきましたが、子供の帰宅時刻を考えると午後クラスに通学するのは無理だったので、無謀にもいきなりStandardコースに。同時に日本事情コースもスタートし、春までの3ヶ月は、寝ないで勉強しないと追いつかない状態でした。

 Standardコースの授業の前日は明け方まで予習して、数時間後には教室で解説を聞いているという日々。復習事項も山のようにあったので、日本事情コースの予習・復習を最小限にとどめることでバランスをとりました。「日本事情コースの英文は、情報をとるための英文です。予習はほどほどに」という江口先生の言葉を信じて、予習は前半の英文を読むだけ、復習はiPodに落とした講義の前半部分を1.5倍速で聴きまくるだけ、にしました。

<Standardコースの内容を徹底的に学習>

 当初は、まわりの方が「こんな単語を使ってみたのですが」「この言い回しはどうでしょう」などと、やけに高度な質問をされている中、私は何を質問していいのかもわからず、クラスメートのレベルの高さに圧倒されっぱなしでした。皆さまの単語力に触発されて、この頃はStandardコースをもとに単語帳を作ったりもしていましたが、書く作業だけで自己満足。結局、試験直前までStandardコースは、受講生用のホームページからすべてプリントアウトし、長文はノートに貼って、単語・イディオム・気になる構文などをすべて書きこんでしまい、寝る前やお風呂の中や子供のおけいこの待ち時間など、暇を見つけては音読を繰り返しました。Standardコースの毎回の日本事情英作文の模範解答と、日本事情コースのQ&Aもすべて印刷して1冊にファイルし、余白に自分が使える言葉で簡単に手直ししたものを書き込んでおきました。これは、1次試験の直前期にとても役立ちました。

 受講を重ねるにつれて、辞書への依存度が激減していきました。Standardコースの教材の音読を重ねていくうちに、知らず知らずのうちに語彙が増えていたのだと思います。授業内で江口先生が取り上げられる文章はどれもタイムリーかつ通訳ガイド試験に直結しそうな記事ばかりなので、そのまま本試験の素材となりうるかも、と「ヤマかけ」の気分を楽しみつつ真剣に読み込むことで、結果として、本試験レベルのボキャブラリーをしっかり固めてくれました。

 英作文が大の苦手だったのですが、Standardコースの模範解答に併記されているエクササイズと、授業中にミニテスト形式で行われる1行英作文を含めると、ひとつの言い回しについての例文が5つも紹介されていましたので、英作文専用ノートを作ってすべての例文を写し、いつも持ち歩いては確認していました。今年の本試験の英作文はデータの羅列のような設問で、一瞬あせったものの、このノートの言い回しが自然と頭に浮かんできて、大変助かりました。

<英語力アップを実感>

 江口先生の授業は、毎回が発見の連続で、「へ~!そうなんだ!」と思うことばかり。「へ~」の内容は、英語そのものの知識にとどまらず、最新の時事ネタやうんちくや、はたまた江口先生の個人的嗜好や・・・。自宅に帰ると、主人を相手に覚えたての知識を得意げに披露しては「インプット→アウトプット」を繰り返していました。そして江口先生の小気味良いテンポの講義と豊富なうんちく話に浸っているだけで、春ごろには、いつの間にか英語力がぐわーんと上がってきている自分に気がつきました。連休前の初めての模擬試験、順位1番、と書かれている成績表に、遅ればせながら「今年受かりたい!」という欲がでてきました。

 あれこれ手をつけてあいまいな知識を増やすよりも確実なものを着実に増やそう!と信じて、CELの教材のプリントアウトとハンドブック、江口先生とDan先生のご著書の『英語で語る日本事情』だけに頼りきりで臨んだ1次試験。ハンドブックや教材のあちこちにあった情報や、講義で江口先生がおっしゃっていたことが解答欄にパチリパチリとおさまっていく感じは、まるでパズル!楽しみつつ試験を終えることができ、江口先生の教材に感謝、感謝!です。

<当初は悪戦苦闘だった2次試験対策>

 1次試験の感触が良かったので、9月からの2次対策Intensiveクラスに通い始めたのですが、筆記試験だけにターゲットを絞っていたうえにもともと会話が苦手、さらに初回のトピックスが大の苦手な「政治」で、いきなり卒倒しそうに緊張しました。前日にちょっと目を通したようなことをしどろもどろに答えると、外国人の先生からすぐに「それはどういうこと?」「ホント?違うんじゃない?」と容赦なく突っ込みが入り、毎回冷や汗。その後も「経済」「時事」関連など、日本語での議論であっても逃げ出したくなるようなテーマのクラスに半泣きで通う私は、一番の落ちこぼれ生徒でした。そんな中でも、クラスの仲間には精神的にも情報面でも本当に助けていただき、また、厳しい!という第一印象だったDan先生の、実は暖かいお人柄や分かりやすくて実用的なアドバイスのおかげで、たった3ヶ月ほどで2次試験に(英語力はともかく)気持ちの余裕を持って臨めるまでになっていたことはびっくりでした。

 江口先生が「暗記はだめ。自分の言葉で話せるようにしてください」とおっしゃっていたのを信じて、2次対策は、「私ならどう答えたいか」を日本語でイメージしてから、その英語での言い回しをネットで探したり、英語のウィキペディアを読みまくって参考となる表現を拾ったりして、自分なりの解答をノートにメモしていきました。

<CELの対策が効果を発揮した2次試験本番>

 2次試験前日は、曽根先生のおっしゃっていた「インタビューは通訳ガイドとしての適性を見る就職面接です」ということばを思い出し、深夜早朝学習でボロボロの顔にとっておきのパックをしてからゆっくり休み、当日は明るめのお化粧で「元気!」をアピールしました。

 2次試験では、きれいな英語を話される素敵な日本人女性がインタビュアーのお一人で、「こんな通訳ガイドになれたらいいなあ」とうっとりしながら、お隣のネイティブの男性とおしゃべりしてきたような感じ。質問に対する答えの内容としては「あちゃちゃ・・・」ではありましたが、ラッキーにも合格をいただけたのは、CELの2次対策講座の賜物だとひしひしと感じています。

<学ぶことの楽しさを教えていただきました>

 漠然と思い描いていた夢が、こんなにも早く実現するとは思ってもみませんでした。ひとえに、小さな小さな質問にも丁寧に答えてくださった江口先生、度胸をつけて送り出してくださったDan先生、いつも泣きついていた私に前向きなアドバイスを下さって、上手く勉強の緩急をコントロールしてくださったスタッフの田中さんをはじめ、CELの皆さまのおかげだと、感謝の気持ちです。

 特に、江口先生のお人柄と造詣の深さには本当に尊敬の念を抱いています。「人に教えるには、教えることの10倍の知識が必要」、と聞いたことがありますが、きっと、江口先生の情報量は計りしれないほど莫大なのでしょう!江口先生の講義を通じて、様々なことを深く考える機会を与えていただき、学ぶことの楽しさを教えていただきました。合格という結果以上に大きな収穫だったと思っています。心よりありがとうございました。

<これからもCELで実力アップします!>

 通訳ガイド試験に合格させていただいたことで、根っからの接客業好き・旅行業好きの血が俄然騒ぎ出しましたが、まだまだ通訳ガイドの現場に出るには実力不足。しばらくはCELの講座で勉強を続けさせていただきながら、自己研鑽に励んでまいりたいと思っていますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 また、江口先生のご活躍をテレビで拝見できるのも楽しみにしています!!

 本当にありがとうございました。

以上。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その12

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『中野渡 直子さんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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世界が広がる高見に私を押し上げてくれたCEL

中野渡 直子さん(通学・CD通信受講)

<教材の良さに惹かれてCELに入学>

 2008年に英検1級に合格し、その年は遊んでいましたが、2009年の5月頃、英語一次筆記試験が免除になるというので、通訳案内士試験を受けようかなと思い始めました。日本語の試験勉強は、遠い昔の大学入試以来で、なかなか覚えることもままならず、独学に壁を感じていました。7月になってCELのことを知り、ホームページを見てみるとなかなかテキストも良い感じなので、日本地理・歴史・一般常識対策コースを受けてみることにしました。

<江口先生の授業に感動>

 江口先生のぐいぐいと引きこまれる授業に感動して、学生の頃、こんな先生に習っていたら、もっと地理も歴史も好きになっていただろうなーとしみじみ思いました。それまでの無味乾燥とした暗記一辺倒の学習から、日本のことを知るってこんなに楽しいことだったんだと思うようになり、それから地理・歴史の勉強にもはずみがついたような気がします。テキストもとても良くできていて、試験前はテキストをもう一度復習して完璧に問題に答えられるようにしました。

<インターネット受講で復習>

 CELの授業はすべて、通学受講生でも、インターネットで授業を何度も見ることができ、これが復習におおいに役に立ちました。試験の前日はあれもこれも覚えていないと不安や焦りでいっぱいでしたが、私は江口先生の授業をネットでもう一度見ました。先生の語りを聞いていると妙に落ち着いてきて、よし頑張るぞという気になりました。試験当日、歴史の写真問題で、江口先生が「今年は絶対にこれが出ますよ!」とおっしゃっていた写真が、ぱっと目に飛び込んできて、「やった~、先生出ましたよ!」と、嬉しくなり、その勢いで他の問題も解けたような気がします。

<傾向と対策を熟知したDan先生の二次対策の授業>

 自己採点では、日本地理・歴史・一般常識の一次試験は通過しそうな感じだったので、早速二次試験の勉強を始めました。英検1級二次試験も、65点というほとんどぎりぎりで合格したほど、私は会話が大の苦手でした。しかも、一次英語筆記試験が免除なので、日本事情に関する語彙もほとんどわからない有様でした。

 9月~10月半ばまで、Dan先生の二次対策の授業を受けました。Dan先生は、通訳ガイド試験の長い指導経験がおありになるので、試験官がどういう答え方を望んでいるのかということをよく熟知していらっしゃって、とても勉強になりました。質問の内容も多岐にわたっていて、たじたじとなることもしばしばでしたが、沈黙だけは避ける、長くしゃべりすぎない、問われていることを的確に答えるなど、時には厳しく、ときには楽しく指導していただき、本当にありがたかったです。

<クラスメートとともに勉強>

 このクラスで知り合った方とは、その後も喫茶店で会って、学んだことを復習し、お互いに問題を出し合ったりして、面接の勉強をしました。これもCELに通わなければ知り合うこともなかったわけですから、CELのおかげで、本当にいい出会いがありました。

<さまざまな外国人講師に鍛えていただいた模擬面接クラス>

 11月になってから直前の一ヶ月、CELの模擬面接クラスを受けて、二次試験に備えました。Dan先生以外の先生の模擬面接も受けることができ、またいろいろ違った角度から指摘や評価を受けることになり、これもとても勉強になりました。

<出来がひどかった二次試験本番>

 実際の二次試験は、今でもどうして受かったのかな~と思うほどあまりよくない出来でした。「おすすめの火山はどこ?」と問われて「浅間山」と答えたら、「地図書いて!」と突然メモとペンを持って私の前にやってきた試験官。○を二つ書いて矢印でむすび、Tokyo・Mt. Asamaと書くのが精一杯。「あー北にあるのね、北」と言われて、それなら口頭で聞いてくれ~という感じでした。お茶について「粉の抹茶を竹の茶せんでかき混ぜて...」という答えに「それじゃインスタントコーヒーと全然かわらないわね~」「えーっ全然違います」とそれしか言えない私。最後は「明日紅葉見に行きたいけど、どこがおすすめ?」「高尾山です」「この秋、高尾山へ紅葉見に行ってきたの?」試験準備で行けるわけないじゃないですか、でも何か言わなくっちゃ...「夏、そうそう夏行きました!」「は??夏??(今紅葉の話しているのよ)」ってな感じのリアクションで、タイムアップ。私はもうだめだ落ちたと思い、がっくりしていました。

 その後、何十回も試験場面がフラッシュバックされて、そのたびにああ言えば良かった、こう言えば良かったと後悔することしきり。夢にまで試験場面が出てきたのです。

<思いがけない合格通知に大喜び>

 2月5日合格発表当日、ネットで官報の合格者名簿を見て、思いがけず自分の名前を見つけて、歓喜の声を上げそうになりました。会社の誰もいないところへ行って飛び上がって喜びました!!

 振り返ってみると、ツアーの中にもいろいろな人がいるように、試験官の対応もいろいろで、一つ一つのリアクションに引きずられることなく、笑顔を絶やさず、相手のことを考えた受け答えをしていたことがよかったのかなと思います。

<資格取得で、世界が広がることに期待して>

 5月から勉強をはじめて、一発で合格でき本当に嬉しいです。独学ではとても難しかったと思います。勉強の楽しさと厳しさを教えてくださった江口先生、曽根先生、Dan先生、そしてスタッフの田中さんの暖かい励ましの言葉に支えられて合格できたのだと思います。本当にどうもありがとうございました。

 最後に、江口先生がおっしゃっていた言葉を、今後通訳案内士試験をめざす皆様にお伝えしたいと思います。「高見を目指して勉強していき、一つ一つ達成していくと自分が思ってもいなかった景色が見えてきて、そこから世界が広がっていく」ということです。私もほんとうにそうだなと思います。英語を勉強してきて英検1級に合格したことから始まり、合格できるなんて思ってもいなかった通訳案内士試験に合格した今、会社をリストラされたらもう仕事がなくてどうしよう状態から、何かやれることがあるかもと考えが変わってきました。通訳ガイドの仕事だけではなく、また何か新しい一歩が踏み出せそうな気が今しています。

以上。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その10

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『久保 さゆりさんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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4度の二次試験挑戦で、ついに手にした合格

久保 さゆりさん(通学・CD・Internet受講

<一生続けられる仕事をめざして>

 通訳ガイド試験初受験は2000年。途中、「産休」「育休」をとりながら10年かけてやっと合格にたどりつきました。今は「やった!」というよりほっとしています。

1998年、少々遅めの結婚を機に、15年勤めた航空会社を退社。このとき、「英語を勉強し直して、一生続けられる仕事を得る」と目標をたてのがきっかけです。

<江口先生の授業は、コンサートのステージ!>

 学習開始と同時に、江口先生に教えていただけたのは本当に幸運でした。スピード感にあふれ、ぎっしりと情報が詰まった先生の授業はまさにステージ!1コマ2時間の授業がとても短く感じられ、「もっともっと聞きたい」と思ったものです。学生時代は居眠り常習犯だった私ですが、先生の授業だけは「一言も聞き漏らすまい!」と、英語の楽しさにぐいぐい引き込まれていきました。

 江口先生は、生徒の表情をひとりひとり本当によくご覧になっていて、「あれ、今のどういうことかな?」と、こちらが感じるとすぐさま別のアプローチで説明しなおしてくださるので「どうして今わかっていないことがわかったのだろう?」と不思議に思うほどでした。

<CELの教材は一生の宝物>

 教材には、さまざまな分野の時事英文が取り上げられています。週に最大4本の最新英文記事に触れることができました。こんなこと、独力では絶対に不可能です。しかも、英文の読み方と同時に効果的なPCの使い方をも教えてくださいました。まだ「ググる」(Googleで検索する)という言葉がない時分から、ネットで効率的に情報を収集したり、自分で作成した英文の汎用度をネットで確認したりする方法を伝授してくださっていたわけです。英文記事の周辺事情を知れば、その分理解も深くなります。

 現在翻訳を学んでいますが、江口先生の教えがたいへん役に立っていることはいうまでもありません。CELの教材の課題英文に登場した話題や英語表現は、その後もたびたび目にするものばかり。ファイルした当時の教材は私の一生の財産です。

<こわいDan先生の愛情溢れる二次面接対策の指導>

 通訳ガイド1次対策コースと同時に2次対策コースも受講し、途中英検1級コースも受けて、2001年秋に1級に合格することができました。しかし喜びはつかの間、それからが苦しい道のりでした。通訳ガイド2次試験の壁は高く、「もう私にはゴールはやってこないのだ」とも思えてきました。今回4度目の二次試験挑戦でやっと合格できましたが、CELの2次対策コースに通っていなかったら、今年も涙をのんでいたことでしょう。

 2次対策コースではDan先生に長い間お世話になりました。正直申し上げて、先生はとても「コワ~イ先生」です。問いかけに対し、いつまでも黙っていると先生の顔はみるみるうちに鬼と化します。「あ~、大変!何か言わなければ!!」と焦りますが、これが「効く!」のです。先生はもう長いあいだ日本人を教えていらっしゃいますから、良いところも悪いところも先刻ご承知。追いつめるのは生徒への愛情ゆえです。「緊張でのどが渇き、手に汗がにじむ授業」を必死で乗り切るうちに、少しずつ発言できるようになってきます。すると、その発言をもとに、文の運び方や文法を細かく訂正しながら、もっと深く考えるよう導いてくださいます。日本人以上に日本事情に詳しい先生の授業ですから、話題はたいへん広範囲にわたり、予習用Q&Aシートに書き込んで暗記した回答だけではとてもついて行けません。でも、考えてみれば実際のコミュニケーションはそういうものですよね。話題がどう発展しても何かしら発話しようとする粘りを、Dan先生が教えてくださいました。

 振り返れば私の2次試験対策の道のりは、①絶対的な会話力不足→②暗記に頼る質疑応答→③ガイドの視点に立ったコミュニケーション力の不足→④お客様の気持ちになって、わかる範囲でよいから少しでも情報をお伝えしようと努力する。この4つのステップからなっていたと感じます。私はこの過程にずいぶんと時間がかかってしまいましたが、Dan先生のご指導なしには合格という新たなスタートラインに立つことは出来ませんでした。

<暖かなCELの皆様に感謝>

そ して、合格までの長い道程を通じて、つまずいたり、悩んだりしたときに助けてくださったのがスタッフの田中さんです。授業を終えると笑顔で見送ってくださり、困ったときには的確なアドバイスをくださいました。PCによる業務連絡も、機械のむこうに人がいるという暖かさがいつも伝わってきたものです。

 こんなアットホームな学校だからこそ10年間走り続けることができました。

 曽根さん、江口先生、Dan先生、そして田中さんをはじめスタッフの皆様に心よりお礼を申し上げます。

 ありがとうございました。

以上。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その9

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『金子 美樹さんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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CELのレッスンはポイントをついた密度の濃い内容が魅力

金子 美樹さん(通学受講)

<英検1級受験に続いて、迷わずCELを選択>

 CELでは以前英検1級の2次試験対策でお世話になり、適切なご指導により合格に導いていただいたので、今回の通訳ガイド試験の受験でも迷わず選ばせていただきました。

 私にとってCELの何よりの魅力は、短時間で密度の濃いレッスンが受けられるということです。仕事をしながら受験を目指すと、学校に通う時間や家庭での勉強時間も限られますし、広範囲の内容をくまなく習得する時間はありません。厳選された内容を短時間で習得させてくれる学校はCEL以外にはないと思います。

<江口先生の芸術のような授業で地理・歴史に合格>

 かく言う私は2回のトライでやっと合格しました。初めの年は8月の1次試験のために4月から日本地理・歴史・一般常識3科目の授業を受講し始めました。江口先生の地理、歴史に関する知識は、幅広く縦にも横にも話がつながっていき、完成されたジグゾー・パズルの芸術を見るような素晴らしさです。ところが私は日本地理と日本歴史を学生時代にさぼったせいで、レベルは小学生以下。全てを一から始めなければいけない状態でした。その年は仕事がとても忙しくて、通学コースに通いきれなくなったので、ネット受講に切り替えましたが、ネットでの授業もたまっていくばかり。ネット受講の最終レッスンを見終えたのは、試験の1週間前でした。

 一般常識に関しては、ニュースなどで普通の大人レベルの常識は知ってるからなんとかなるかなと思ったので、最後の一週間は苦手な地理と歴史の勉強をCELでいただいた教材・資料だけを頼りに集中。そのおかげで、なんと地理と歴史に合格することができました。しかし、甘くみてほとんど勉強しなかった一般常識は不合格。

<曽根先生の楽しく分かりやすい一般常識の授業>

 翌年の春になり、仕事も一段落。今度は地理・歴史が免除になり、一般常識だけの準備です。短期集中の勉強ですが、勉強時間がたっぷりとれたので、ネット授業も1回だけでなく数回見て、CELの授業を徹底的に活用しました。曽根先生のセリフも覚えてしまうほどでした。曽根先生は難しい内容をとってもわかりやすく、楽しく教えて下さるので、一般常識を勉強するのがとてもおもしろくなりました。一般常識で出題される問題は、世間で言う一般常識よりももっと深い内容です。CELの授業を受けなければ、とても合格できるとは思えませんでした。授業の内容を何度も復習したおかげで、本試験では7割以上の点数がとれ、一般常識もクリア。

<2次対策はまず日本事情コースでインプット>

 1次試験の手ごたえを感じて、さっそく2次試験対策として江口先生の日本事情コースに申し込みました。こちらの内容は、外国人目線で問われる日本に関する知識と情報です。江口先生・ダン先生ご著書の「英語で語る日本事情」のテキストをベースに、さらに深く興味深い知識をご伝授いただき、とても楽しく授業を受けることができました。授業で習った知識のみならず、先生がおっしゃっていた日本に対する愛情や、ガイドとしてのホスピタリティの気持ちの教えは、全て宝物です。

 また、江口先生はいつも受講生の質問に大変にていねいに答えて下さって、不安になられている受講生の方には「一緒にがんばりましょう」と声をかけられるなど、やさしいお人柄にふれ、私も先生にサインしていただいたテキストをお守り代わりにしました。

<中身が濃く役立ったCELの模擬面接クラス>

 直前の模擬面接は2回受講しました。1回は英検1級2次試験対策でもお世話になったダン先生。私にとってダン先生の英語はとてもわかりやすく、自分が実際に面接で答える文章の参考になりました。もう一回はイギリス人のイアン先生でした。私はイギリス英語が苦手なので、イアン先生のクラスも受けられてよかったです。実際、本番の面接官はイギリス人の方でした。自分一人で練習して答えられるつもりになっていても、先生を前にして改まった形での模擬面接クラスは緊張感が違います。本番前に何度か模擬面接を受けるのは、度胸をつけるのにも、本当にきちんと答えられるかの確認をするのにも、とても役立ちます。また、他の受講生の方たちの答えを聞くのは、私の知らなかった情報などが得られて大変参考になりました。

<CELのおかげで合格できた英検1級と通訳ガイド試験>

 CELで教えていただいたことを一生懸命勉強し、おかげさまで合格することができました。英検1級に続き、通訳ガイドという大きな資格を2つも取らせていただいて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

以上。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その8

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『松原 明さんの声』です。
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CELの3年間で学んだ日本の良さと通訳ガイドの醍醐味

松原 明さん(通学受講)


<通訳案内士試験受験の動機>

 2006年当時、仕事上、主にAPEC諸国から来日する技術者に英語で専門的な説明や工場案内をすることが多く、土日もボランタリーベースで都内の案内や食事への同行を頼まれる機会がしばしばあった。そんな折、CELの英検1級コースに4ヶ月通い、1発合格を果たすことができ、それなりに自分に満足していた。

(松原さんの英検1級合格メッセージはこちら

 2007年春、シンガポールからの顧客と共に鎌倉の工場やモノレールを見学し、その後、高徳院の大仏やいくつかの寺社を訪れる機会があった。「大仏様の背中に大きな観音開きのハッチが2枚あり、さながら鉄人28号のロボットのようだ。鉄人28号とはリモコンで、、。」と英語で説明すると、顧客はとても幸せそうに楽しそうに目を輝かせた。「土日だけでもプロの通訳ガイドになりたい」、そう思った。そういえば、10年ほど前の豪州駐在中、現地でお世話になったガイドさん達は、いつも東京からのお客様を幸せな気分にさせてくれていたことを想い出した。

 その時、ふと、英検1級合格直後に訪れたCELの受付でスタッフの田中さんがつぶやいた一言が頭に浮かんだ。「英検1級合格者は1次英語筆記試験が免除になるので、通訳ガイド試験ではとても有利ですよ。」

<CELを選んだ理由>

 少し気恥ずかしかったが7月、「また、お世話になります。」と通訳ガイド2次コースに中途入学することとした。いろいろ他校も調べたが、予備校特有の悲壮感や受験の焦燥感を感じさせないCELの明るい雰囲気と英検1級コース受講の際に感じた的確性が決め手だった。

<自分と向き合った3年間>

 大学受験では地理と政治経済を選択し、TOEICでも常に850点以上と安定していたことから、簡単に合格できると考えていた。しかし、2007年度、2008年度と、2次面接試験では答えに窮することは無かったが、官報に自分の名前は無かった。2次面接試験の合格率が60%以上であり、また、少しだけ自信があっただけに相当ショックだった。CELの2次クラスの同窓生は次々と合格していった。私は敗退の原因が見出せないまま、悶々と2009年の春を迎えることとなった。2年間の間、特に猛勉強をした訳ではないが、CELに週1回通うだけで、その間にも英語の実力だけは確実に伸びていくのが分かった。継続は力なりである。毎朝、通勤時に購読していた英字新聞がかなりマニアックであることなども直に感じられるようになってきた。

 転機はやってきた。2009年4月、江口先生が講師をつとめるNHK教育テレビ「トラッドジャパン」の放送開始である。NHK WORLD NEWSとトラッドジャパンを通勤電車内で聴くのが毎日の習慣となった。日本文化も結構楽しいものだと思った。同じくNHKテレビのBEGIN JAPANOLOGYも視るようになった。2008年の同窓生に刺激されてお茶も習い始めた。能が好きになった。

2009年度の通訳ガイド2次コースは、田中さんに紹介された日曜日のマッタリした雰囲気のクラスだった。受講生は楽しそうにDan先生との会話を楽しんでいた。このクラスで学んだことは、論理的に公平に課題を解説することよりも、顧客の楽しい旅の想い出を作りに参加することが通訳ガイドの仕事なのだということであった。

過去2回、日没間際の2次面接試験は討論に近い雰囲気だったが、今回は朝一番、会話もはずんだ。合格した。

<合格を手にした今>

 「日本では通訳ガイドが見付けにくい。皇居や秋葉原に行くのには観光バスとガイドブックがあれば十分。寺社には興味がない。」という意見を海外の顧客からよく聞く。たとえば秋葉原なら、店頭に並んだ製品の特徴や構造、掘り出し物の店までも説明してくれる案内人が求められているのではないだろうか。自分の職業を極め、土日にも通用するプロの通訳ガイドになりたいと思う。

以上。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その7

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『海老原 光子さんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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CELで学んだこと、それは合格後も続く勉強に対する姿勢

海老原 光子さん(Internet受講)


<CELとの出会いは英検1級の二次試験対策>

英検1級の二次試験を数日後に控え、面接試験がどのようなものなのかをインターネットで情報収集していたとき、初めてCELの模擬面接クラスについて知りました。さっそく申し込み、ダニエル・ドゥーマス先生に生徒4名の少人数クラスで約2時間のクラスを受けました。二次面接の概要を知るだけでなく、何に気をつけるべきなのか、自分の弱点はどこなのか、などを短い時間の中で細かく把握することができました。

<通訳ガイド試験の勉強も迷わずCELで>

 英検1級合格後、通訳ガイド試験の英語筆記試験免除について知り、思い切って挑戦することを決めましたが、さて何をどのように勉強したらよいのか...。CELの通訳ガイドコースに頼ろうと思いホームページへ。仕事と育児で通学は無理だったのでインターネット受講を選択しました。歴史が一番不安でしたので、日本史を丁寧に数ヶ月間かけて学び、日本地理と一般常識を最後に集中して勉強できるコースを選択しました。自分にぴったりのコースだと思いました。インターネットでの受講は初体験でしたが、音声だけでなく映像があるため、自分も教室にいるような感覚で集中して講義を聴くことができました。

<効率よく>

 勉強に割ける時間が少ないので、最初は"5カ年計画"のつもりで勉強を始めました。覚えるべきことは膨大ですが"何年もかけて繰り返し読めば覚えられるだろう"などと考えていました。けれども勉強を始めてみると、時間をかけるのではなく集中しなければ覚えられない、とわかってきました。もう若い時のように頭に入ってきませんし、覚えても時間が経つと忘れてしまうのです。

暗記量の一番多い「日本歴史」が私にとって問題でした。自分にとって一番効率のよい勉強法を考え、思いついたのが"録音"でした。CELのテキストでポイントとなるところに線を引き(江口先生の講義から重点も織り込み)、そこを読みながら自分の声を録音しました。それを繰り返し聴くという勉強方法なら家事の時間や外出時の移動時間も活用できると思ったのです。同時に『図解日本史』で地図、建造物、美術工芸品などをチェックしながら、一次試験の1カ月前はCELでいただいた7年間分の過去問題に目を通しました。

<1年目の意外な結果>

一次試験の歴史合格には自分でも驚きました。難易度が高くて平均点が下がったのが私には幸いしたのだと思います。その代わり「地理」が不合格でした。まさか合格すると思わなかった「歴史」を1年目でクリアし、2年目に向けて「地理」だけに集中して勉強すればよくなったのはラッキーでした。CELのテキストと『旅に出たくなる地図』を常に手元に置いて、1年目よりも丁寧に勉強することができました。

<二次面接試験へ>

 CELから「二次面接試験対策はなるべく早く着手すべし」と指導いただいていたので、一次試験の結果が出る前から面接対策を始めることにしました。江口先生とDan先生の著書である『英語で語る日本事情』と過去問題を頼りに質問を予想し、自分で回答を作文しました。

もちろんCELの模擬面接コースも受講しました。英検1級の時と同様、直前に模擬面接をしていただいた効果は非常に大きかったと思います。

 一次試験合格発表後、"学習範囲を広げるため新たにセミナーを受講しようか"迷い、スタッフの田中さんにメールをして質問させていただきました。すぐにお返事をいただき、「勉強範囲は果てしなく、今の時期に新たなことをinputするより既に自分でやってきたことを確実に話せるようにoutputに注力した方がいい」とアドバイスいただきました。

 田中さんのアドバイスに従って大正解でした。二次試験の質問内容は幸運にもほとんどが予想範囲内で、outputを繰り返し練習したことが幸いしました。唯一全く予想していなかった質問は「最近の日本の経済不振をどう思うか」くらいで、あとは全て『英語で語る日本事情』でカバーされたものでした。もちろん面接終了後は全く自信がなく、"もっとこう言えばよかった""なぜあれを言い忘れたのか"などと後悔し落ち込みました。面接中は緊張してしまい、覚えたことの7割くらいしか話せませんし、肝心なことを言い忘れたと気づいても、もう次の質問が始まっていました。

<今後続く長い勉強のはじまり>

 実は、CELで勉強したことのなかで一番印象に残っているのは試験対策ではありません。江口先生は何度も"通訳ガイドとしての今後の長い勉強のなかで"という視点で話をしてくださいました。CEL受講前には一番苦手意識のあった「日本史」は、今は最も深く学びたい科目になりました。そういう意味ではこれから本当の勉強が始まるのだと思っています。CELに出会えたことを感謝しています。ありがとうございました。

以上。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その6

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『亀井 ゆかりさんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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1次から2次まですべてに的確な指導をしてくれたCELの授業

亀井 ゆかりさん(通学受講)

 

<通訳ガイドを目指すきっかけ>

 英国ストラットフォード・アポン・エイボンのシェークスピアの家を訪れたときのこと、ブルーバッジガイドの方から「シェークスピアの紋章は何かご存知ですか?」と訊かれました。「???」と思っていると、「家の正面の旗をご覧ください」とのこと。なんとそこには"Shake Spear!!"旗には槍がきらめいていました。行き帰りのバスの中でも、歴代英国王室のこぼれ話、名所・旧跡の由来などなど、わずか一日で英国通になった気分で、専門のガイドの方の豊富な知識と話術にすっかり虜になり、『ガイド』という仕事の魅力に初めて気がつきました。

 主人の海外赴任に伴い、ニューヨーク6年、ロンドン4年の駐在生活を体験しました。子供の公園デビューも英語、現地校での教師との面談も英語の世界で、サバイバルイングリッシュが身に付きました。子供の学校でお雛様や鯉のぼりの折り紙やちぎり絵を教え、"Peach Boy"の読み聞かせをし、インターナショナルフードフェアでは押し寿司や焼き鳥をつくりました。そのような生活の中で、日本の文化や風習について、アメリカ人やイギリス人からいろいろ質問される機会がありました。何となくは説明できても、詳しいことや由来までは知らない自分を何度もどかしく思ったことでしょう!!!

 2007年4月に帰国しましたが、子供たちにとって日本は外国で、日本の学校生活に慣れるまで逆カルチャーショックを味わいました。それでも1年経ち、次第に自分の居場所を確立していった子供たちを見て、「私も日本の文化や風習をもう一度最初からきちんと学び直し、それを英語で案内できる仕事がしたい。」と通訳ガイド試験を本気で受けようと考えるようになりました。勤めていた英語塾が2010年1月末で閉校することも受験を決意する後押しとなって、昨年3月に通訳ガイド試験の勉強を始めました。

<CELとの出会い~江口先生に惹かれる>

 英検1級は独学で取得していたのですが、半年で合格を目指すなら通訳ガイド試験のための勉強は絶対一人では無理、と早速通訳ガイド試験対策の学校を調べ始めました。既に1年コースで授業が始まっている学校が多い中、CELには英語筆記試験受験免除者のためのパーフェクトプランがあり、3月から新規開講することがわかり、さっそく無料説明会に参加を申し込みました。メールで問い合わせましたら、すぐに返信をいただき、とても感じがよかったのがCELの第一印象です。

 説明会では江口先生の絶妙なトークにとても惹かれました。「通訳案内士試験に合格することが目的ではなく、通訳ガイドになってからの実践的な知識を身に付けてほしい。」とのスタンスに納得しました。受講日が週1日で午前中だったことも、子供や夕方からの仕事を抱える私でも通いやすく便利でした。「日本史や日本地理の知識ゼロから始めて半年で間に合いますか?」との私の無謀な質問にも、江口先生はにこやかに「CELオリジナル教材のハンドブックやワークブック、スタディガイドをしっかり勉強していただければ大丈夫です。」と確信を持って答えてくださったので、その言葉を信じることにしました。その場ですぐ入会申し込みを済ませましたが、後から英語塾の同僚がCELに通って通訳案内士の資格を持っていることを知り、ますます心強く思いました。

<楽しく学べたCELの日本地理、歴史、一般常識の授業>

 最初の日本地理では、「旅に出たくなる地図」をサブテキストに使って、バーチャル旅行をしているかのような楽しい気分で国立・国定公園を周ることができました。河川や湖についても江口先生が独自の語呂合わせで名称を覚えさせてくださいました。もちろん覚えなければならないことは山ほどありましたが、自分でも日本の世界遺産+候補地の本を買い、豊富なカラー写真を眺めることで頭にインプットしました。夏休みにはまだ訪れたことのなかった飛騨高山・白川郷・金沢・輪島・東尋坊を家族旅行で訪ね、ガイドブックを隅から隅まで読みました。お城や湖・島の形を見ただけでどこなのかわかるようになり、クイズのようでおもしろかったです。

 次の日本歴史は、重箱の隅をつつくような暗記がイヤで、大学受験に世界史を選んだ私にはとてもチャレンジングでした。太古の遺跡から明治・大正時代の歴代首相の名前まで、膨大な内容に頭がクラクラしました。そんな私に江口先生は、「時代背景や、前後する出来事の因果関係、ドラマのように歴史上の一人の人物に焦点をあてる」という思いがけない勉強法を教えてくださいました。歴史の必然性がわかってくると、大局的な流れから一つ一つの細かい出来事を関連づけて覚えられるようになりました。時代ごとの仏像の違いや仏教の宗派の違いなど、今まで気にも留めていなかった世界に、目を開かれる思いでした。個人的には、大河ドラマや歴史小説、英語対訳で読む日本の歴史に目を通しました。ご開帳の善光寺参りや、阿修羅展にも足を運びました。

 難関の一般常識は、「これが一般常識?」と疑うような問題が数多く出され、何から手をつけようかわからない状態でした。政治・経済・時事問題からアニメや芸能情報まで広く深い知識が求められ、自分がどうしようもないバカに思えて悲しくなってしまいました。曽根先生の講義は、「絶対押さえておかなくてはならない事柄」と「誰もがわからず答えられなくてもよい問題」を見分ける術を授けてくださいました。一度では覚えられない年代や場所・数値に関しても、何度も繰り返し問題を出していただいたお陰で、自然と頭に入るようになりました。

<「トラッドジャパン」との相乗効果>

 ちょうど昨年4月から、NHK教育テレビで「トラッドジャパン」の放映が開始されました。講師はあの江口先生、コメンテーターはイギリス人のStuart V. Atkinさん。美しい映像とともに日本の美術や四季折々の風物詩についての英語での言い回しを学ぶことができ、毎週火曜日を心待ちにしていました。江口先生とAtkinさんとの軽妙なトークも、日本文化に関する造詣の深さにただただ感心するばかりでした。2次試験では日光について質問されましたが、直前の「トラッドジャパン」で紅葉がテーマとなり、日光の紅葉を取り上げていたので落ち着いて回答することができました。

<夏期直前対策で準備万端!?>

 7月からはいよいよ全6回の直前対策講座が始まりました。これまでは限定された範囲を学習すれば何とかなりましたが、日本地理・日本歴史・一般常識の3科目を2日ずつ、全範囲を網羅して今までの知識を総動員して解答しなければなりません。過去数年分もの本試験問題を制限時間内に解答することで、本番での時間配分がわかってきました。最初に勉強した地理の知識があやふやになっていたので、ここでしっかり復習することもできました。

 1次筆記試験直前には江口先生から受講生一人一人に試験前日の過ごし方のメッセージが届き、とても勇気づけられました。CELのこのアットホームな雰囲気が私は大好きです。

 1次筆記試験当日は衆議院議員選挙の投票日。生まれて初めて期日前投票を済ませ、立候補者が最後のお願いを連呼する中、試験会場に向かいました。受験者の人数とその年齢層の幅広さに驚きましたが、どの科目も余裕をもって解答することができ、60点の合格点のところ全科目で80点以上正答することができました。まさに江口先生のお言葉の通り、CELのテキストをきちんと勉強し、毎回の講義を受講するだけで筆記試験に合格できたのです!?

<日本事情2次対策コースで度胸をつける>

 筆記試験の合否がわかるのは11月13日ですが、それから2次試験対策をしたのでは到底間に合いません。9月からは2次対策コースを受講しました。それ以前にインターネット受講で日本事情コースを聴講してはいたのですが、Native Speakerから直接日本のことを質問され、マイクを持って答えるのは全く別次元のレベルでした。英語の筆記試験が免除だったため、当然知っているべき通訳ガイド用語の基礎知識が皆無だったのです。

 蕎麦を"buckwheat noodles"ということすら知らずにいきなり郷土料理について質問され、頭が真っ白になりました。毎回テーマが決まっているので、自分でも英作文を用意していくのですが、さらに突っ込まれて質問されるとしどろもどろになってしまい情けなくなりました。江口先生からは「暗記するのではなく、やさしい英語でも自分の言葉でしゃべるように。」と何度もアドバイスをいただきました。おススメのスポットやお土産を尋ねられた場合は、必ず2つ以上答えてコントラストをつけることも大変参考になりました。

 さらに、講義と並行して実際に東京の観光名所を訪れました。明治神宮、東京スカイバスの皇居ツアー、下町バスで巡る河童橋・浅草・両国。江戸東京博物館や皇室の名宝展、根津美術館、新宿御苑や東京都庁の展望室、高尾山ハイキング・・・。CELで出会った友人と励ましあいながら各地を訪ねた日々は、東京新発見の連続でした。

<模擬面接クラスでの特訓>

 いよいよ大詰め。CELの模擬面接クラスでは、4人以下の少人数で実際の面接を想定して一人8分間、5つの質問に次々答えていきます。他の受講生が答えている様子を間近で見て、ジェスチャーやアイコンタクト、話し方を一つ一つ確認しました。飛んでくる質問は想定外の難問ばかり、しかもNative Speakerは毎回変わるので、様々なクセのある英語にも慣れることができました。Dan先生をはじめ外国人インストラクターの方々からの辛口のコメントは、自分の弱点を再認識する上で大変参考になりました。

 どんな質問にもダラダラ答えずピンポイントで返すこと、自分の知識をひけらかさないこと、相手とのコミュニケーションを楽しむこと、等本番での大事なポイントを教えていただきました。

<2次試験当日>

 試験当日は、曽根先生の「2次面接試験は外資系企業の就職面接と同じです。きちんとした身だしなみで、とびっきりの笑顔で自分をアピールしてください。」との言葉を胸に会場に向かいました。これだけ準備したのだから絶対大丈夫と自分に言い聞かせたものの、待ち時間が長いので次第に緊張しました。

 質問は①日光 ②武道 ③東京でおススメのスポット ④俳句と夏の季語 ⑤日本人の長生きの理由の5つでした。あまりにもオーソドックスで政治・経済のことを全く聞かれなかったので拍子抜けでしたが、柔道と柔術の違いを尋ねられたときには冷や汗が出ました。夏の季語も咄嗟にセミとホトトギスと答えたのですが、ホトトギスを英語で何というか思い出せず、鳥の一種と説明しました。日本人の食生活については、味噌や豆腐・納豆の大豆製品について模擬面接で何度も低カロリーで高タンパクと説明していたので、スラスラ答えられました。

 2次試験の会場の出口では、曽根先生が立っていてくださいました。曽根先生のお顔を拝見した途端に試験での緊張が一気にほぐれ、自然に笑顔が戻ってくるのがわかりました。とにかく自分の力を全て出し切ったという気持ちと、ああ言えばよかったこう言えばよかった、との気持ちがないまぜになって会場を後にしました。すぐ家に帰る気にもならず、試験会場が駒込だったので六義園を訪ねました。真っ赤に燃えるような紅葉を眺めながら、目的もなくひたすら歩き続けました。

<通訳ガイド試験に合格して>

 11月29日の2次試験日から翌2月5日の合格発表までが果てしなく長く感じられました。年末には家族と日光を訪れ、東照宮やいろは坂、中禅寺湖をガイド気分で廻りました。東照宮では徳川家康が自分と同じ寅年だとわかり、思わず寅の置物を買ってしまいました。1月には合格でも不合格でもとにかくアクションを起こそうと思い、GICSSの新人ガイド実務研修会に申し込みました。

 念願かなって通訳ガイド試験に合格させていただき、夢のようです。これもひとえに江口先生・曽根先生はじめ、CELのスタッフの皆様の温かいご指導の賜物です。本当にどうも有難うございました。まだスタート地点に立ったばかりですが、プロの通訳ガイド目指して一歩一歩歩んでいきたいと思っております。

以上。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その5

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『名取 東さんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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CELで学べた幸せ!

名取 東さん(通学・CD-ROM通信受講)

<海外経験ゼロで通訳ガイド試験めざして>

 英語は世界共通の言葉であり、視野を大きく拡げてくれる一つのツールだと思っています。そのためにも、英語の能力を少しでも高めていきたいと長年思っていました。ただ、私は、仕事で英語を使う機会もなく、海外にも一度も行った経験もありません。漠然と英語を学ぶよりは、何か目標になるものをもっていた方が励みにもなり、継続して学べると思っていました。通訳ガイドは目標となり、学ぶ価値の大きい存在です。英語だけでなく、日本に関する事情を知り、外国の方に誠意を持って伝える能力も問われます。これは、ハードルが高く、私にとっては難関の試験でした。当初は、日本史や地理の勉強も学生時代以来で、合格への道がとても遠くに感じられ、また仕事もあり時間の配分も難しく、とにかく合間を見つけて学んでいました。途中、挫折してしまいそうになることも何度もありました。

<通信受講でも飽きることなく楽しみだったCELの授業>

 私の場合、1次試験対策は通信受講していました。通常、通信講座は途中で飽きて、とくに自宅で受講していると気が散ってしまいます。しかし、CELの授業は、通信受講でも、テンポ良く、内容もポイントを抑えており、集中して聞け、分からないところは何度も再生して受講しました。毎週、教材が届くのが楽しみでした。今まであまり興味のなかった日本史も、試験対策と言うよりも、歴史を学ぶことの楽しさを江口先生に教えて頂きました。

 江口先生は感心する位に博識で、教え方も分かり易く、とくに宗教や仏像に関する話題になると熱気が伝わってきます。歴史を知ると、改めてお寺や神社など歴史的建造物の見方も変わりますし、見る楽しみも倍増です。他にも日本の文化で知らないことも多く、授業を通じて知ったときの喜びは大きかったです。

 英語については、「Buildupコース」から「日本事情コース」まで幅広く受講してきました。各コースとも、目的を持って効率的に学べるものでした。特に江口先生の「日本事情コース」は、英語で日本を伝えることに主眼を置いた内容で、興味をもって受講していけました。始めに教材を予習してから、通信受講で授業を聞くよう心掛けました。重要視していた英作文は、「1次英語筆記試験コース」を頼りに、予習・復習をして学んでいました。すぐ忘れてしまうので、とにかく、反復練習の繰返しです。念願の合格を手にしましたが、確認の意味でも授業を再度視聴してみたいとも思っています。また、副教材としてのCELオリジナルの「基本ハンドブック」や江口先生・Dan先生共著の「英語で語る日本事情」は、バイブルのように常にカバンに入れ持ち歩いていました。とくに「英語で語る日本事情」は表紙がボロボロになり、2冊目を購入したほどです。

<CELの授業をフル活用した2次試験対策>

 日常、英語を使う機会が無いので、最大の難関は2次面接試験、つまり会話能力でした。2008年度に1次試験は全科目合格しましたが、2次試験では完敗。面接では、緊張もあって、頭の中が真っ白になり情けない状態でした。早速、通訳ガイド2次試験コースに申し込みました。最初の授業では殆ど会話ができない状態で、レベルの高さについていけるか不安で一杯でした。Dan先生から鋭い質問や厳しい指摘を受け、また予習不足で先生からは飽きれられる時もありましたが、Dan先生の指導で、次第に前向きな気持ちで授業に臨めるようになってきました。毎回取り上げるトピックスも変わるので、予習は欠かせませんでした。政治・経済から日常生活に関することまで、端的に英語で説明することの難しさを痛切に感じました。また、英語を話す場にも慣れるという意味では、大きな経験になったと思います。クラスは少人数制で、生徒は同じ目標を持ったまさしくクラスメートでした。試験に関する情報交換等もでき、有意義な時間を過ごすことができました。授業以外では、「英語で語る日本事情」やCELのテキストを何度も読み返し、なるべく口に出して喋っていました。

<CELで学んだことを出し切った2次面接試験>

 本番の面接試験は、大きな緊張もせず会話することができたかと思います。文法上の間違いはあったと思いますが、1年間CELで学んできたことを全て出し切るつもりでいました。更に、実際にガイドの現場に立ったつもりで、"試験官をもてなす"気持ちを忘れず面接を受けました。Dan先生の指摘通り、ジェスチャーも交えて会話しました。面接試験後は、合否の結果もわからないのに、何故か晴々とした気持ちで一杯、不思議でした。

 2次面接試験から約2ヶ月、合格発表当日の朝、CELから "Congratulations!"のメールが届き、嬉しくて舞い上がってしまいました。本当に合格まで長い時間がかかりましたが、辛抱強く続けて良かったと心から思います。でも、まだまだ私の英語は未熟です。今後も継続して学んで、それを活かしていければと思っています。

 スタッフの田中さんにも色々お世話になりました。CELの皆様には、心から感謝しております。ありがとうございました。

以上。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その4

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『山代 有紀さんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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単なる受験対策にとどまらないレベルの高いCELの授業

山代 有紀さん(CD-ROM・Internet通信受講)

<高校生の時に見かけた通訳ガイドに憧れて>

 私が「通訳ガイド」の仕事を知ったのは、16年前、高校時代の修学旅行にさかのぼる。訪れた京都・清水寺の、まさにあの有名な舞台の上で、ひとりの日本人女性が流暢な英語を使いながら欧米人と思われる観光客グループを案内していた。印象的だったのはその流暢な英語だけではなく、彼女が本当に楽しそうに、自信と誇りを持ってガイドしていたこと。それ以来、通訳ガイドになることは、期せずして16年も温めてしまった私の壮大な夢であり続けた。

 一度19歳の時に通訳ガイド試験を受験したが、結果は惨敗。それは勉強不足というよりも、明らかに人生における経験不足&知識不足であることを私は悟った。自分が観光客の立場だったら...学校を出たばかりの若いガイドよりも、ある程度人生経験豊富で含蓄のあるガイドに案内してほしい。そう思い直し、まずは遠回りでも焦らず社会経験を積むことを決心した。機が熟したら、必ずまたチャレンジしよう、と心に秘めて。

<単なる受験勉強にとどまらないCELの指導>

 前置きが長くなったが、私が再受験に際してCELを選んだのはこうした背景がある。CELでは、世にありがちな詰込式&暗記型の学習ではなく、江口先生の深い造詣が存分に堪能できる「日本事情コース」をはじめ、「自分にしかできないガイド」を思い描きながら、単なる受験準備にとどまらないレベルの高い学習が叶った。永く将来にわたって自分の糧となる知識が、授業のたびに加速度的に増えていくのを実感しながらのレッスンだった。

 もともと2年計画での受験だったので、2008年度に日本地理・歴史・一般常識3科目をパスした後、2009年度は、過去に受講した「日本事情コース」のCD-ROM受講での復習に加え、2次試験直前模擬面接クラスも受講した。遠方在住だったため参加回数は限られていたが、Dan先生の「付け焼刃の回答を見破る洞察力」には本当に脱帽した。自分では気づかないような小さな癖や、試験官と真摯に向き合う基本姿勢など、その指導内容は単なる受験対策をはるかに越えており、試験当日の質問内容が易しく、そして試験そのものもあっけなく感じられるほどだった。

<ホスピタリティの精神で臨んだ二次面接試験>

 実は2次試験の本番で「七夕の起源」に関する質問に、私は一部、誤った回答を含めてしまった。それでも合格できたのは、スタッフの田中さんから「二次面接試験では、正しい答えを述べることだけが求められているのではなく、いかにホスピタリティを見せるかも重要な要素で、その観点から通訳ガイドとしての適性が判断されるのです」とアドバイスいただいたとおり、このことを面接試験中にも肝に命じていた結果だと思う。これはおそらく現職の観光業(ホテル業)に従事するなかで自然と養われた自分の優位性であり、事前にこのように的確かつ有益なアドバイスをいただいていたことに、本当に感謝している。

<資格取得を期に仕事でも新たな出発>

 こうしてCELの講師・スタッフの皆様に支えられ、合格し、なんとか通訳ガイドのスタートラインに立った。すると合格発表の1ヶ月後、偶然職場の異動が重なり、外国人観光客の接遇に従事することに。16年越しの夢が叶った喜びとともに、CELで学んだ知識を早速活かし「自分らしいガイド」として新たな出発を図れることに、今、大きな喜びを感じている。

以上。

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祝『通訳案内士試験対策&模擬問題』出版記念1日セミナーのご案内
 このたび通訳案内士試験対策本『通訳案内士試験合格対策&模擬問題』を 日本能率協会マネジメントセンターより出版いたしました。

 本書の出版を記念して、本書を使用した《問題演習&解説授業》1日特別セミナーを実施いたします。
 1次本試験直前に、通訳ガイド試験合格に必要な《全重要項目の網羅》と 《実力チェック》に大変な有効なセミナーです。 本年度通訳ガイド試験ご受験予定の方はもちろん、来年以降に挑戦をお考え のみなさまのご受講をお待ちしております!!!

【日時】6月27日(日)
    (1)9:00-11:00 1次英語筆記問題演習
       11:15-13:00 1次英語筆記問題演習の解説授業
    (2)14:00-16:00 1次日本地理・日本歴史・一般常識問題演習
       16:15-18:00 1次日本地理・日本歴史・一般常識問題演習の解説授業
      *(1)あるいは(2)のみの受講も可能

 *セミナー詳細はこちらをご確認ください。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その3

CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
今回ご紹介するのは、『駒走 久子さんの声』です。
通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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CELで学び英検1級と通訳ガイド試験ともに合格!

駒走 久子さん(CD通信受講)

<英検準1級で足踏み>

 私は大学で英文学を専攻しましたが、英語に対する苦手意識は長い間消えませんでした。大学1年の時に英検準1級に合格したものの、その後は努力しても英検1級1次試験の点数が伸びず、結局1級合格はあきらめてしまいました。1998年に中国語で通訳ガイドの資格を取得してからは、英語の勉強もすっかりおろそかになっていましたが、ある人に薦めてもらったことがきっかけでCELに入会しました。

<Buildupコースと英検1級コースで英語の実力アップ>

 最初に受けたBuildupコースは、精読、文法解釈、リスニング、英作文等、全分野を丁寧に解説してくれるので、英語学習のブランクがあった私には最適でした。教材のテーマも科学、社会、経済、時事・・と幅広く、日本語で読んでもワクワクするような内容です。教材を終えた達成感が嬉しく、Buildupコースが、通訳ガイド試験受験前の良いウォーミングアップとなりました。引き続き、英検1級コースも受けました。英論文(essay)は、ネイティブの先生からのコメントと採点が楽しみで、毎週必ず課題を提出しました。この時点では英検1級と通訳ガイド試験は、まだ無理だと思っていましたが、CELの教材をもっとやってみたいという気持ちから、2008年春の通訳ガイド試験1次対策コースと日本事情コースを受講しました。これだけお金をかけたのだから、試験を受けない訳にはいかないぞという気持ちもありました。

<感動の日本事情コース>

 初めて日本事情コースを聞いた時の感動は忘れられません。江口先生は、教材の内容以外にも、実際のガイディングに役立つような身近な話題をふんだんに説明してくださるので、すっかり引き込まれてしまいました。先生の授業によって、日本についてピンポイント的に理解していたことも、随分とつながったような気がします。通訳ガイドを目指そうと思っている方は、英検1級をもっていて1次英語筆記試験が免除でも、受講する価値が十分あると思います。もちろん、2次面接試験のための日本事情の知識のインプットとしても最適の授業です。

<1年間の休学>

 CELには、講座の内容以外にも感謝していることがあります。実は、予定していた2008年度の通訳ガイド試験が都合で受けられなくなり、講座受講をいったん止めて頂いたのです。残りの教材は1年後に送ってもらったので、2009年度用の対策ができ本当に有難かったです。

<英検1級と通訳ガイド試験に同時に挑戦>

 2008年度通訳ガイド試験が受けられなかったことで、やっと英検1級を受験する決心がつき、2008年の秋に約15年ぶりに再挑戦した結果、初めて不合格Aに届きました。その後、これまでのCELの教材を見直し、弱点の語彙を集中的に勉強して、2009年夏の試験で遂に英検1級1次・2次試験ともに合格することができました。2009年の7月に英検1級2次試験、8月に通訳ガイド1次筆記試験があったのでハードでしたが、私の場合は、中国語の通訳ガイド資格があるため、日本地理・歴史・一般常識試験は免除されたので、英語の勉強だけに専念できました。

<CD受講で細切れ時間を有効活用>

 CELの講座の面白さに魅かれてここまで来たという感じですが、学習時間を作ることは容易ではありませんでした。CD通信受講だったので、1講座分を何回かに分けて細切れの時間に聴くこともありました。いつでも復習ができるように、講座内容や英単語などは小さなメモ帳に書き写して持ち歩きました。私が一番勉強できる時間は、子供が学校に行っている、仕事が無い平日の午前中です。せっかく一人で集中できる時間を家事に使ってしまうのは惜しいので、ヘッドフォンで英語を聴きながら家の事をしました。慣れてくると、BBCニュースをシャドーイングしながら洗濯物を干せるようになりました。英語の勉強が全くできない日もありましたが、焦っても仕方ないので完璧なことは目指さず、出来る範囲で続けるようにしました。英語の小説を読んだり、オーディオブックを聴いたりして、楽しみながら学ぶようにもしました。

<本試験でおおいに役立ったCELの授業>

 通訳ガイド1次試験の問題は、CELの模擬試験とそっくりでしたが、CELよりも内容が易しかった気がします。全訳問題では、解答のポイントや要点のまとめ方を毎回詳しく教えていただいたので、あまり時間をかけずに答えることができました。語彙問題では、江口先生から教えていただいた語彙がかなり出題されたので驚きました。ただ、確実に覚えていなかったため答えられなかった問題もあり、もっと復習すべきだったと後悔しました。

<CELの教材・授業をフル活用した2次試験対策>

 2次試験までは、日本事情コースとStandardコース用に作ったノートや、Japan Timesを音読し、CELのサンプルインタビューCDなども活用しました。日常生活で英語を使う機会が殆どなく、話したいことに自分の英語力がついていけないことが一番の心配でした。CELの模擬面接には2回しか参加できなかったのですが、アイコンタクトや、シンプルな英語で伝えることの大切さを教わりました。自分の弱点(長い文章で話そうとするために、つまずく)や改善点を的確にアドバイスしてもらい、とても参考になりました。2次試験の前には、曽根先生著の「品格ある日本人の英語」(ビジネス社)を読み、ネイティブのように話せなくても内容があればいいんだ!大切なのは中身!と自分に言い聞かせて臨みました。

 2次試験本番では、相撲、義理の意味、日本の塾事情、日光の魅力、鎌倉でお薦めの場所、都内と郊外で計2日間のガイドをするならば、どこに連れていくか?などを聞かれました。義理については適当な言葉が浮かばずに苦しみましたが、塾や観光については身近な話題だったので、できるだけ笑顔で多くの情報を入れて答えるようにしました。

<今後の目標>

 合格はしたものの自分の英語力はまだまだなので、今後は実際にガイディングできるよう話す力を身につけていきたいです。いつか、中国語と英語で日本のことを紹介できればと思っています。

 以上。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その2

 CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
 今回ご紹介するのは、『松下年光さんの声』です。
 通訳案内士試験に挑戦したい方やCElの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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会社退職後、CELにてやっと手に出来た合格

松下 年光さん(CD通信受講)

<25年前に開始した通訳ガイド試験への挑戦>

 小生、昨年4月に会社を定年退職し、念願の通訳ガイド試験に合格できました。これもひとえにCELの先生方のご指導の賜物と心より感謝しております。

思い起こせば私、25年前35歳の時より通訳ガイド試験の受験を始め、37歳のときに一度1次試験に合格しましたが、2次面接試験で不合格となりました。その後、自分で勉強しながら毎年受験を続けてまいりましたが合格できず、なかば夢をあきらめかけていたとき、2004年に、たまたまNHKの英語テキストの中にCELの広告が目にとまりました。CELなら、本物の英語力を、楽しみながら身につけることができると確信し、すぐに入会を決意しました。ただ、会社は残業が多く、通学は難しかったので、CD通信受講を選択しました。

<2006年度以降、部分合格するも>

 その翌年2006年は1次試験で日本歴史、地理、一般常識には合格するも、英語にて不合格。2007年には英語も合格して1次試験はすべてクリアーなるも、2次試験にて落ちてしまいました。2008年には英語筆記試験免除で日本歴史、地理、一般常識を受験しましたが、なんと一般常識のみ不合格となり、2次試験に進むことができませんでした。自分は通訳ガイドにはそもそも向いていない、もう試験受験は諦めるべきでは、と意気消沈しておりました。

<NHKトラッドジャパンに触発されて>

 翌年2009年3月にて60歳の定年を迎える時期となり、自分自身、以前より仏教に興味があり、この定年を機に仏教を学びながら自分自身を見つめなおし、人生をリセットしようと決意、同年4月に大学の仏教学部に編入学しました。またちょうどその時期に、江口先生がNHK教育テレビで新英語講座「トラッドジャパン」を担当されることを知り、そうだ、仏教を学びながら、この番組を利用して、もう一度通訳ガイド試験に挑戦しようと決心しました。それ以来、毎月「トラッドジャパン」のテキストとCDを書店にて定期購読し、一方では、CELの通訳ガイド1次試験対策コースの英語と一般常識のクラスを利用して勉強を続けました。その結果、2009年度1次試験は幸運にも、全科目合格通知が届きました。

<ついに手にした最終合格>

 自分の一番の苦手である2次面接試験の勉強は、自分一人では到底できないと思い、CELの直前面接特訓コースで、5回にわたって特訓を受けました。その甲斐あって、受験を開始してから時を経ること25年、ついに通訳ガイド試験最終合格!を手にすることができました。自分でも信じられないことです。これも偏に、5年前にCELさんにお世話になることになったご縁と、CELのスタッフの皆様の温かいご支援の賜物であると確信します。

 小生のような者が2次面接試験に合格できたのは、今思い返すと、曽根先生のアドバイスの通り、当日一張羅のスーツを着て行ったこと、またDan先生はじめ、外国人の先生方の厳しいながらも愛情あふれるご指導以外の何ものでもございません。本番では、試験官のどんな質問に対しても途切れずに、冷静に自分自身の意見を、自信を持って試験官の目を見ながら笑顔で答えるように努めることができました。

<仏教の精神で日本文化を伝えたい>

 小生、今大学で仏教思想、仏教文化を学んでおりますが、引き続き、CEL先生方のご指導を受けながら英語力を磨いて行き、日本の大乗仏教の根本精神でもある自利、利他の菩薩行に基づき、自己研鑽のみならず、いずれは通訳ガイドとして外国人に日本の文化を伝えられるように頑張るつもりです。

 CELの皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

以上。

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通訳案内士(通訳ガイド)試験合格者の声をご紹介 その1

 CELで学習されて見事通訳案内士試験に合格された皆さんの声をご紹介します。
 今回ご紹介するのは、『桂 香菜子さんの声』です。
 通訳案内士試験に挑戦したい方やCELの授業内容をお知りになりたい方には、おおいにご参考いただける内容ですので、ご活用ください。

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CELに出会えたからこその合格!

桂 香菜子さん(通学受講)

<CELとの衝撃の出会い>

 私がCELに出会ったのは、3年前でした。大学を卒業してからずっと旅行業に携わってきて、CELに出会う直前の数年は、訪日外国人向けのツアーを扱うインバウンドに関わっており、自然と通訳ガイドという仕事に興味を持ち始めました。

 あまりにも当たり前に日常の中にあったり、そういうものだと思って過ごしている事が、他の国の人から見たら不思議で、非日常の出来事である。それをご案内する。旅行の仕事が好きな私にとって、これはぜひ携わって行きたい仕事だ!と受験を思い立ちました。そして、結婚を機に退職し、1年受験に専念しようと思いました。

 職場の先輩にCELを紹介され、早速、江口先生の通訳ガイドコースの授業を無料体験受講。ものすごい衝撃でした。英語の授業なのに、単なる解説ではなく、ウィット、様々な雑学、江口先生の嗜好を交えた独特の語り口。何より、分かりやすく、もっと授業を聞きたい!と引きずり込まれる楽しい感覚。こんなにすごい先生がいるのか!と、感動すら覚えて、即決! 9ヶ月パーフェクトプランに申し込みました。

<気合が空回り>

 しかしながら、気合が入りすぎていた分、すぐに後悔する日が来ました。大学受験以来全く英語の勉強から離れていた私にとって、あまりにもハードルが高すぎたのです。あまりの難しさに自分がやり通せる気が全くせず、見えないゴールに気が遠くなってしまいました。

 時間はあるものの、難しさに腰が引けて予習も滞りがちになり、予習が終わっていないと授業に出る気がおきず、、、という悪循環。それでも、何とか授業を欠席した分はインターネット受講に切り替えたりして、解説授業だけはもらさず聞くようにしていました。江口先生の解説は分かりやすく、おもしろいので、来週は頑張ろう!という気持ちになるのです。

 そして、最初の年は、日本史、地理、一般常識の3科目の合格を目指し、英語はお試し受験にしようと割り切って受験しました。結果は、予定とおり3科目は合格、英語はもちろん不合格でした。

<目から鱗で楽しめるCELの授業>

 翌年は、「1次筆記試験Ⅰ英語Standardコース」の春期・夏期コースを受講しました。週3日の仕事も始め、家事・勉強の3本柱で時間の調節を図り、いいペースで生活する事が出来ました。江口先生の授業は、英語の解説だけには留まらず、様々な雑学を交えて、しかも、おもしろおかしい名調子での授業なので2時間という時間があっという間に過ぎてしまいます。かつ、内容が濃い!1回の授業に様々な重要点、解答のコツなどがあるにも関わらず、自然と授業に集中でき、頭に入るのは、江口先生の巧妙な語り口のおかげです。

 特に「日本事情コース」は、文化・歴史・しきたり等、範囲がない分野ですが、端的かつ明瞭にどのように外国の方に伝えるか、日本人として日常の事過ぎて考えもしなかった由来や起源を教えてもらったり、本当に気づかされる事が多く、まさに江口先生の真髄を味わえる授業です。1回の授業で「なるほど!」「へぇ~!知らなかった」と何度思うことか!中にはトリビア的知識もあり、気づいたら、様々な事を楽しんで吸収する事が出来ているのです。江口先生オリジナルの教材も分かりやすく作られており、私は電車の中で読んだり、CDをiPodに落としてリスニングに使用したりしていました。

不思議な事に、あれ程絶望的に難しいと感じていた英語ですが、春期Standardコースの受講を始めてみると、前年に感じた不可能な感じが無くなっていました。予習・復習はしていなかったものの、解説を聞いているだけでも頭に残る効果があったのだと感じました。特にBasicコースでは、大きな意味を捉える解釈の仕方で、苦手だった文法の復習が出来ていたようです。

<徹底した復習効果>

そうすると、途端にやる気が出てきます。今回は、毎回予習をし、それ以上に復習に力を入れるようにしました。私はボキャブラリーが貧弱だったので、CELオリジナル副教材の「時事・ガイド用語集」「Vocabulary Expansion Handbook」を進めると同時に、毎回配付されるテキストの解説に載っている「Vocabulary Quiz」も必ず見直しました。ここには、各回の重要単語が含まれているので、効率良く単語が覚えられました。授業毎に配られるテキストには、表現や応用のコツが載っているので、より自分が会得しやすい表現を覚えることが出来ました。必ずしも答えが一つではない語学。段々と自分の要約・和文英訳・日本事情英作文の解答と解説編の解答を比較する事が楽しみになっていきました。

そして、2回目の受験。時事単語はCELで学んだ物が多数的中し、ほぼ出来ましたが、それ以外はやはり自信がなく、自己採点でもギリギリのラインかどうか、、、という所。そのため、2次試験の対策も1次試験の試験結果が出るまで、中々やる気が起きませんでした。

 結果、1次試験合格。嬉しいやら、慌てるやらでした。「日本事情コース」の教材を読んだりはしていたものの、2次試験対策は全くしていなかったので、慌てて「日本事情2次直前コース」を通信受講で取り、模擬面接も3回程受けましたが、やはり準備不足は補えず、2次試験はあえなく不合格。江口先生やスタッフの方に、2次対策は早めに!と口を酸っぱくして言われていたにも関わらず、またもダラダラとしてしまった不真面目さを後悔した瞬間でした。

<CELで学んだ集大成>

 そして3年目。日本地理、歴史、一般常識3科目は再受験でしたが、テキストの復習をした上で、夏期直前対策コースを通信受講。2次対策は、「日本事情コース」の復習を徹底してやりました。とにかくやった事は、今までCELで受けた授業の徹底復習のみでした。

 江口先生の名調子の解答・解説授業は、色んな側面から物事を捉えているので、応用が利きました。模範解答も簡潔で、さらにより自分の物にする為に、部分的に取り入れたりと、本当に参考になります。あとは、模擬面接クラスを直前に数回受け、面接の雰囲気・心構えを再度確認し、いざ受験。面接官は日本初めてのお客様、という気持ちで笑顔で落ち着いて受け答えする事が出来ました。

合格発表の日は、インターネットの前で官報が当日に更新されるのを待ち、いよいよ番号を確認・・・「あった!あった!!あったぁぁぁ!!!」久しぶりに何かをやり遂げた爽快感と安堵感を感じた一瞬でした。主人も一緒に発表を確認し、思わず二人で合格者の名前をプリントアウトしてしまいました。

<CELあっての合格>

 振り返ると、「通訳ガイドになるんだ」と決心したものの、学生の時のように机に貼り付いて勉強するという集中力も無く、自分にも甘く、決して真面目で勤勉ではなかったけれど、諦めず続ける事が出来たのは、すべてCELのおかげです。

CELに初めて申し込みをした日、名アドバイザーであるスタッフの田中さんから「7割のモチベーションを保つ事が大切」とアドバイスされました。まさに、その通り!フレキシブルに変更できる受講スタイル、自分のライフスタイル・実力にあった科目だけを受講する事が出来ること、先生やスタッフからの適切なアドバイス、そして何より、楽しく、内容の濃い高品質の授業。CELは、単に資格を取得するための詰め込み学校ではなく、試験に合格したその先を見据えて授業・教材を提供してくれています。通訳ガイドとしてのあり方、心構え、現場で役立つ知識。時にはめげそうになっても、CELの授業を受けると、やっぱり通訳ガイドを目指したい!と初心に帰らせてもくれます。

通訳ガイドは、試験にパスしてようやくスタートラインに立てる資格です。一線で活躍出来るには、初めて試験勉強を始めた時に感じた難しさ以上のものがあると思います。でも、まずは出来ることから一歩ずつ。CELで学んだ様々な知識にきっと助けられる事でしょう。

 末筆ですが、江口先生はじめ、CELのスタッフの皆様、本当にお世話になりました。これからも、ステップアップしたい時にお世話になると思います。益々のご発展をお祈り申し上げます。

以上。

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